別にタヒにたい訳じゃない 生まれたことをなかったことにしたいだけ 自分でタヒぬのは怖いしそんな勇気もない 何かの偶然でタヒねないかな そんなことを考えて毎日生きている
夜が明けるのが怖い ずっと夜が明けないでいてほしい 夜が明けたら外に出なきゃいけなくなる 学校に行かなきゃいけなくなる 怖いよ
期待されたら期待された分だけ疲れる そう分かっていてもまとわりついた期待を引き剥がすこともせず あるいは自分で期待を作り出し自分を絡めとりさえする こういう生き方しか出来ない自分にいつも苦しめられている。
新学期始まって、対面授業で私だけいつも一人。 みんな友だちが周りにいて比較しちゃう。 やっぱり気分は凹む。 資格勉強毎回毎回「頑張って覚えて頂いて…」と先生は言う。何で頑張らなくちゃいけないの。どうせいつか死ぬし、生きられる気力ないのに資格なんか取って就職して何になるの。 私がもし死んだら、500万円の返金奨学金は親戚たちに丸投げになって、死んだ後にも怒られそう。