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あの日の自分へ

小1のときの自分へ
みんなの前で発表するのが苦手だったよね。
授業中は全然手を挙げなかったし、作品の発表で教卓の前で話すのすごくいやだったね。心臓ドクドクなるほど緊張してた。
日直の前の日とか、明日くるな!って思ってたし、朝の会、帰りの会の司会するのがいやで、緊張して、すごく憂鬱だったね。あと何日で日直だって恐怖のカウントダウンしてたね。
でもね、小6の委員会の仕事で、あなたは全校の前で発表することになるよ。たった1人で。集会の終わりの言葉を言わないといけないんだよ。
緊張したけど、終わった時の達成感、すごいから。先生から、頑張ったねって褒めらるよ!よく頑張った!
中学生になっても、委員会の仕事で学年全体の前でマイクもって話すよ。このときは、委員のみんながいるから大丈夫。中学では、発表がそんなに嫌じゃなくなるから。
あんなにいやだった日直も、今日日直だっけ?って忘れるほどになるから。みんなの前で堂々と言い間違えても、冷静でいられるようになるから。
高校生では、プレゼンをする機会が増えるよ。安心して、私プレゼンするの好きだから!少しは緊張するけど、みんなの前で発表するのが楽しいって思ってるから。

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あの日の自分へ!

2年半前の自分へ
今の学校に行ったって、未来は明るいよ

自分は中学受験をしました。結果、第一志望校には落ちました。偏差値も全く届かず模試でもE判定しか取ったことのないような学校で、受かる可能性がほとんどないことは自分でも分かっていました。しかし、いざ落ちるとすごく苦しかった。中学受験のための塾のリュックとかを見るとモヤモヤした気持ちになったり、自分を否定していたような気もします。とにかく、第一志望の学校に落ちたことが、自分では悔しくてすごく虚しかったです。
でも今となっては、この学校に入学してよかったと思えるようになり、前のような第一志望校への執着もなくなりました。自分は病気になってしまったので、第一志望校に通っていた場合は通学の負担から余計体調が悪くなっていたかもしれないし、学費のことを心配して無理して余計体調を崩してしまっていたかもしれない。
今の学校は家から近いし、学費のこともそれほど心配しないで休める環境です。そして、先生も悪い人はほとんどいないし、雰囲気もいい学校です。
体調の関係で高校は変えることになる可能性もあるけど、良い学校に入学することができました。
それに、今の学校に入学していなかったら、大好きな音楽や、この学校にも出会えなかったかもしれない。大好きな音楽とラジオに出会えて、自分なりに楽しめているだけで、今はもう幸せです。

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あの日の自分へ!

大学に行けないってことになり就職することになったことが決まった時の自分へ。
夢があって大学を目指して勉強を頑張っていたけどお金の関係で高3の10月ごろに大学には行けないことになりました。ずっと大学には絶対に行くと決めていたし夢を諦めないといけないからすごい悔しかったです。4月から自分が働くなんて信じられないしなかなか友達にも相談できなくてすごく毎日苦しかったです。とても急に起きたことだったので就職先を探すのにも苦労しました。
無事就職先が決まり4月から働いてみて最初の2ヶ月間くらいはほんとにしんどい毎日を過ごしていました。なかなか職場になれることができず職場では毎日1人で仕事内容も全然覚えられないしほんとに毎日生きてるのがしんどかったです。やめようと何回も思ったけど親孝行をするためにやめることができませんでした。
でもそのしんどい中でも支えてくれる友達がいて毎日のように最寄りまで迎えにきてくれたり仕事終わったらすぐ電話かけてくれて相談乗ってくれる友達がいました。その子たちのお陰でまだ仕事を続けられているしなんなら今すごく人生楽しいんです!仕事も慣れて職場の人達も仲良くしてくれて、休みの日もすごく充実して楽しめています。
高3の10月ごろの自分はもうこれからはどん底の生活を送るんだって思っていました。でも今は今までで一番楽しい人生を送れています。毎日が楽しくてしょうがないです!それを大学に行かなくて夢を諦めなきゃいけなくなった自分に伝えたいです。