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週刊 wind music #12

最近思ったのですがOPトーク長すぎ。本編も十分長いのに… KGBのみなさんいつも長ったらしい文を確認していただきありがとうございます。ただ読者に一つだけ言わせて欲しい。レス求む!
それでは本編へ、let's go

みなさん吹奏楽、楽しんでますか♪
今回のテーマは〜チューニング〜
夏は高くなり、冬は低くなる音程嫌ですよね。

まず、なぜ気温で音程が変わるかというと… 気温の上下で空気の膨張、収縮が起こり音速が変わって… 文系志望にはついていけない笑。理解して分かりやすく解説できる人がいたら教えてください。何はともあれ気温により音速が変わる事で音程が変化します。

次に編集長流ピッチの合わせ方をやろうかとか思います。元も子もないのですが、一番良いのは温度調節された室内で練習することです笑。ただ、外に追い出されたりする事もあるのでその時の対処法を。

夏編
夏の暑い日はいくら抜いても高いなんて事もしばしば。そんな時はチューナーでB♭を鳴らして聴きましょう。そこにアンブシュアで寄せます。

冬編
まず楽器をしっかりと温めましょう。そうしたら、夏編と同じようにやります。ただ、冬はどうしてもピッチが上がらない事もあるので妥協も大切です。

裏技?
ピッチの基準は吹奏楽だと442Hzだと思います。
ただ、どうしても合わない場合441Hzや443Hzに変えるのもアリです。

年間を通して言えることはチューナーのメーターは信用できないということですww。みなさん分かる方が多いと思われますが、メーターぴったりでも同じパートの人と音程は合いません。ワンワンワンワンとズレてます。やっぱり自分でB♭の基準を持ち真っ直ぐ吹くことが大切です。そして、しっかり鳴らした音で合わせましょう。

僕のチューニングの悩みは人に合わせられないことですね。特に相手が低くて上げられない時自分も下げて合わせようとするのですが、ぴったりで合わせる精神が無意識に働いて合いません笑。無意識のうちに若干口を調整して合わせようとしているのは良いのですが、人に合わせられん。協調性皆無。

今後も吹奏楽愛あふれる書き込みをするので、長くなっても読んでください笑。レスをいただけるとかなり嬉しいので、何かください♪

レス、スタンプ募集中。他部の方も大歓迎。それではまた来週!