いつかじゃなくて今やれよ
もうすぐね、と桜がささやく ほんのすこし暖かい陽だまりと、 大きめの制服と。
いつもよりゆるゆると朝を過ごせて いつもよりスマホも長くいじれて いつもより早く眠りに就ける そんな休みが大好きだけど いつもより友達との関わりが減って いつもより時間を持て余して いつもより笑う時間が少なくなる そんな休みが少し苦手で やっぱり学校に行きたいな、とおもう そう思える愛しい日々 そう思えた3年弱 そんな日々がまた繰り返されることを信じて 次の3年へ手を伸ばす
ただの知り合いから突然、抱えきれないほどの花束を貰ったら? 困るでしょう。 そうですよね。 その花束の香りが苦手だったら? 受け取る側にとって、その花束は素敵なプレゼントなんかじゃないでしょう。 でもこの花束、何年も抱きしめすぎて、 あなたに渡さないまま枯らしてしまいそうなの。
君の強みも得意も、全部知っている。 お前の駄目なところも醜いところも、よく知っている。 だからこそ、僕なら君の良さをどこまでも伸ばせる。 だからこそ、俺ならお前の弱点を全部潰して補える。 それじゃあやろうか、相棒。 おうとも相棒、勝ちに行くぞ。
よく笑って 大切な人のためにはちゃんと泣けて 得意なことがあって とにかく自分が大好き それら全ては口に出したら傲慢でおわり
ちょっとしたときめきと、わくわくと ずっとそばには居られないし ずっとそばには要らないよ。
怖くなった これまで思っていたことが 完璧な自己中心的な考えだったことに驚いた もちろん彼にだって 誰かを想う気持ちはあるだろうに むしろそれが自分に向くことの方が珍しいのに 何を当然のように思って 何故に大丈夫だと思って 安心が 油断が ほんの少しの自信が 自分をダメにして甘やかす もっと出来ることはあったのに 悔やむ自分はあの頃と一緒だ 掴めたはずの幸せを見殺しにしたあの日 あの時のあの人の目はもう思い出せない そういうものなのかもしれない
「やるべき事」より「やりたいこと」へ 「やった方がいい」より「心躍るほう」へ もちろん全てがこう行く訳じゃないし そんなことばっかりじゃないのも分かってる だけど出来れば 出来ることなら こんな感じで生きて行きたい
みんなから見た私はきっと お節介なほどに優しくて びっくりするほど鈍感で まあまあ口が悪くって まとめ役になることが多い そこそこ明るい女の子 わたしから観た私はね 本気になるのが大嫌い 妥協しまくって生きて居る。 自己肯定感など無いに等しく メンタル弱い癖にプライドだけ高くって レッテルばっかりマイナスばっかり 社会不適合者なコミュ障さ どっちがほんとの「私」なのかな きっと両方合っていて、だけど両方違うんだろな