逆電の補足説明
えっと、すごく迷ったのですが、やっぱり言いたかったので書かせてもらいます。
いいたいことは、校長の「なぜそんなに細かい何度何分何秒ってがあるの?」という問いのことで、精密に図る必要があるからと申したのですが、それプラス、円だからっていうのがあります。
普通に何度.○○○○○って続けばいいのにと思ってたんですけど、あの装置の中って時計みたいな円盤があるそうで、視準を測点Aに合わせたらゼロにセットします。そうすると円盤のメモリはゼロになります。そこから測点Bまで図ります。それで、測点Aから測点Bまで動かしたぶんだけ装置が、円盤のメモリを読み込むんです。角度って円の一部だから、0から360動かしたらまたゼロに戻りますよね?時計も0時から24時間立ったら0時に戻りますよね?
考え方はそれと同義だそうです。