見舞い
今回も記録として。
朝起きたら母さんから「ばーちゃんがもうダメかもしれないから最後に手だけでも握ってやって欲しい(意訳)」と言われたので、歳の離れた弟妹たちと共にばーちゃんが入院している隣街の大病院へさっきまで行ってました。
ばーちゃんがいる集中治療室には1度に3人までしか入れないらしくておばちゃん(母親の妹)と母さん、そしてぼくら子どもたちが1人ずつで集中治療室に入りました。
それでぼくは最後に入ったんだけど、なんて言うか、ベッドで寝ているばーちゃんのすごく苦しそうに呼吸している姿を見て手を握って「ばーちゃん」って絞り出すので精一杯だった。
親は「〇〇(ぼくの歳の近い妹、もうすぐ藝大受験で美術予備校に行ってるため今日はいない)の藝大受験が終わるまで頑張れ」って言ってたな。
でもぼくの去り際に起きてくれたのは本当によかった。
最後の記憶に残れたかもしれないと思えば、今日会いに行けてよかったよ。
とりあえず、想像以上に大変なことになってます。
今回のボカコレの生放送は見られても投稿作品はあまり聴けないかもしれません。
ここからどうなるか分からないけど、何があっても受け入れる覚悟だけはしておきます。