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17歳の私が思うこと※長文失礼します

1月1日に能登半島地震で被災しました。今も断水が続いてて、学校もオンライン授業は始まりましたが休校という形が続いています。家は住める状態ですが、壊れたりして治すのに多額のお金がかかるため、外食や遊びに行くことも出来なくなりました。そして今年は受験生になる年。大学受験は待ってくれません。これからの生活のことも見えない中、何がなんでも将来のことを考えなくてはいけない時期まで来てしまいました。目の前のことで手一杯です。ですが、震災にあったことでわかったこともあります。それは日々の生活がどれだけ幸せな生活だったかということです。ご飯が食べれること、お風呂に入れること、友達と遊んだり話したりすること、学校に行けることなどなど挙げればキリがないですが、全てが当たり前だと思っていたことが出来なくなったことによって、普通に生活できるって幸せなことやなって思いました。いつになるか分かりませんが、普通の生活に戻れた時、時間を大切にして、日々の生活に幸せを噛み締めながら生活していこうと思います。私は震災にあうことが決して悪いことではないと思っています。もちろん苦しいことの方が多いです。がんばろう能登!がんばろう石川!

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