浪人時代の支えでした。
ミセス先生こんばんは。社会人2年目の「のむーん」です。
社会人が書き込むのはいかがかと思いましたが、私が受験を乗り越えられたのはMrs.GreenAppleの存在があってこそだと思っているので、書き込ませていただきます。
私は高校卒業後から大学に入学するまで、1年ほど浪人をしていました。元々学力も高くなく、浪人したからといってうまくいく保障もなく、浪人時代は常にマイナスなことばかり考えて机に向かっていました。高校時代の友人たちが楽しんでいる姿や親からのプレッシャーなどで押しつぶされそうになっている中で、支えとなっていたのがMrs.GreenAppleの「鯨の唄」です。“いつまで悲しんでいるの? ここでちゃんと見ているから もう泣かないで 霧が晴れたら 虹の元へ歩いてみよう“ という歌詞を聴いて、「今の頑張りは無駄にはならない。見ていてくれている人はいるし、明るい未来が待っている。」そう思って受験に臨むことができました。
他にも様々な曲で励まされましたが、特に「鯨の唄」には励まされました。
あれから6年が経過し、私は社会人です。それなりに大きな企業にも勤めて、日々楽しく働けています。大学時代の友人とも毎週のように会ったりしていますが、今があるのは受験を頑張ったからだと思いますし、その際に支え続けてくれたMrs.GreenAppleの存在があるからだと思っています。
これからも色んなことに挑戦していきたいと思っていますし、つまづいて転びそうになったら、ミセスの曲を思い出して頑張っていこうと思います。