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今週もたくさんの書き込みありがとう!

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SCHOOL OF LOCK!の掲示板の管理人
チームKGBです!
生徒のみんな、今週もありがとう!

今週は生徒たちの受験の様子の書き込みや
卒業式の様子の書き込み多く目にしました!

SCHOOL OF LOCK!でも
表現の講師【アイナ・ジ・エンド】先生の
『アイナLOCKS!』の休講や
『SCHOOL OF LOCK!農業部』を担当している
虹のコンキスタドールの
【的場華鈴】先輩・【大和明桜】先輩の
農業部員の卒業の発表がありました。

始まりがあれば終わりがあるのはわかってるけど
やっぱりお別れは寂しいよね…。
3月いっぱいまでは担当されているので、思いの丈を
【アイナLOCKS!掲示板】【農業部掲示板】に
是非ともたくさん書き込み宜しくね!

さて、来週のSCHOOL OF LOCK!は…

3/12(火) 昨年の閃光ライオットグランプリバンド
【でかくてまるい。】先生が来校!この日は
「マイナビ 閃光ライオット 2024 スペシャル」
エントリー音源を閃光の速さでオンエア!
3/13(水) きみのハートにロックオンっ!
アイドルグループ【超ときめき♡宣伝部】が来校!

【マイナビ 閃光ライオット 2024】の
応募締め切りは2024年3月31日まで!
エントリー待ってます!

来週もSCHOOL OF LOCK!は夜10時に開校!
たくさんの書き込み待ってます!
ではではまた来週〜!

★SCHOOL OF LOCK!チームKGB★
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2024/03/01

今日という日が終わってしまう前に。記録として。思いの丈の一部分を。
長文、乱文のカキコミ失礼します。ぐっちゃぐちゃです。

誰かも言っていたように卒業式が終わってから実感が湧いてきました。もっともっとこのクラスで過ごしたいな。卒業式ってずっと先のことだと思っていたのにあっという間だった。
いろいろ学校に文句(?)言ってばっかな3年間だったけど、私はこの学校が自分が思っていたよりも大好きなんだなぁと強く思った1日でした。
この高校を選んで良かった!!!と思いました。
文化祭に訪れた際のこの高校の雰囲気に惹かれて志望し始めた私、グッジョブ。
この学年に居られて本当に幸せだったなぁ。そして一緒に駆け抜けてくれた学年団の先生方にはほんとうに感謝です。

高校生終わってしまった。学校もそうだけど本当にSOLなしでは語れない3年間。部活終わり、学校帰りの電車で掲示板に書き込んだなぁとか。初めての逆電めっちゃあのときビビったな〜(笑)とか。
ほんとにありがとうございました。

今になってこの3年間の思い出を噛み締めきれないくらいに濃くて特別な物だったなと実感しています。
当たり前の日常の尊さですよ。今は当たり前でも終わってしまったら特別になってしまうのが悲しい。

目に見える成長はよく分からないけど、精神的に変われた部分、変わってしまったところはあるなと感じております。

よく大人が言う、「高校生はあっという間だから大切に過ごすんだよ」みたいなの、やっぱりそういうもんは当人は分からないもんですね。終わってから気づくんじゃ遅いですもんね。だからあんなに言うんですね。

P.S.
受験の結果、書き込めて無くてごめんなさい。
最後の結果が出たらちゃんと書き込みます。

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全てが終わり、全てが始まる日

それは受験。
早起きして迎える朝、少し緊張もある。僕は日課の結束バンドミュージックを聴きながら準備を進める。
父親の一言と共に家を出る。駅に着く。母親に見送られる。祖父母からのLINEとともに。
バス停。友達が来る。緊張している。言葉をかける。笑う。
バスにのる。そこまで混んでいない。ラッキー。
バスを降りる。急に人がたくさんいる。緊張。校門をくぐると会場が見える。
友達と別れ席につく。緊張。違う友達が同じ部屋だった。嬉しい。
まもなく一時間目。時が加速する。国語1問目は始め意味不明だった。頭に入らない。3問目で我に返る。見直したら大丈夫そう。
数学。難しい。でも簡単な問題もいっぱいある。意外と出来た。
社会。いっぱい勉強したので自信大有りで望んだら滅茶簡単だった。見直し3回した。
理科。考えるのがめんどくさい。難しい問題も結構ある。でも全部解けた。
英語。簡単。目を疑う。
見直し三回目でスプラトゥーンがちらつき始める。四回目の見直しで間違いに気づく。危ない。

終了。安堵とともに謎の虚無感が襲う。これで本当に終わりなんだな。今度はスプラのことを考えたくとも何故か思考がほどけていく。この気持ちは何?
帰りのバス、友達と問題を確かめ合う。盛り上がる。
バスを降りる。階段を昇る。僕は駆け出す。
 
 そして空が見えた。曇っていたが、僕には輝いて見えた。叫ぶ
   あーーーーーーーーー!!!!!!!!!
 
家に着いた。ドアを開ける。靴を脱ぎ、ドアを開けるとそこには母親がいた。
おかえり!!母は言う。そして僕も言う。

     「ただいま」