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I want “you “ to come

一昨日,僕が応援している巨人という野球チームは勝つか引き分けで日本一決定戦に当たる日本シリーズへ出場できるという大切な試合で敗れて3勝4敗という結果になりシーズンが終了しました。
敗因は火を見るより明らかで,素晴らしい成績を残してくれた投手陣の働きやファンの期待に打線が応えられず、接戦で競り負けてしまったのです。
かつて横浜ベイスターズでは怪我に悩まされていたけれど打撃と走塁に長けていて長らく最下位常連だった球団の勝利に貢献し、2020年に巨人に移籍して来てからも怪我で試合に出られない時期が続き,ようやく復帰した今年3月の開幕戦で昨年のチャンピオン,阪神タイガースと対戦した際にファインプレーでチームの勝ちに貢献してくれた功労者で安打製造機だった梶谷選手はまたもプレー中の負傷で一軍で出場した期間よりも治療期間の方が長くなってしまい,本日の記者会見で現役引退が発表されてしまいました。また,サカチョーコンビの名で親しまれてきた坂本選手や長野選手をはじめとした走攻守の三拍子が揃った野手陣もベテランの仲間入りを果たして衰えてきたのか打撃成績が落ち込み始めてチャンスで点が入らなくなり、投手の実力不足でいくら点を入れても逆転されてしまうという昨年までとはまた違った弱点が生まれてしまいました。
しかし,今年のオフは一味違います。
フリーエージェント、俗にいうFAという一定の期間一軍で試合に出場した選手が好きな球団と交渉して移籍ができるという権利を取得した主力選手が今年は特に多く,その中には昨年の日本一に貢献した阪神タイガースの主砲大山選手,横浜ベイスターズでいざという時にホームランを打ちまくる強打が自慢の佐野選手、そして国際大会で活躍しているソフトバンクホークスの守りの要,甲斐選手、巨人では中継ぎ投手としてチームを支えた高梨投手も含まれます。
また,明日10月24日開催のドラフト会議でどこの球団に指名を受けるか注目されている若い選手にも打撃が魅力の選手やエース投手は多いです。
だからこそ,彼らには巨人に来て今度こそチームを日本一に導いて欲しいのですがその全員を獲得することはできないですし、これからも巨人に残って欲しい選手も多いので,僕は「あなた方」という複数人を指す意味にも「あなた」という誰か1人を指すとも捉えられる英単語である「you」を選びました。

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絶対に逆電したいです!

こもり校長、COCO教頭、そして、遥香先生、和ちゃん(にゃん)先生、こんばんは!とうとうこの日が来てしまいました。お二人がいらっしゃるのを心の底から楽しみにしていました!

僕が逆電でお話したいのは...

『ついに将来の夢が見つかった!夢を叶えるために誓いを立てたい!』です!

僕はずっと、東京大学の工学部を志望していましたが、具体的に何をしたいか、ずっとぼんやりしたままでした。だからかもしれませんが、これまで勉強にあまり身が入りませんでした。気持ちだけが空回りしてしまい、もどかしい思いでいっぱいでした。

でも、最近になって、やっと将来学びたい分野が決まりました! それは、「音響工学」です。
音響工学は、端的に言うと、「人の五感に適した音響を研究・開発する」学問のことです。

この学問を志すようになったきっかけは、乃木坂46先生のライブ映像を見たことです。

神宮球場で、何万人ものファンの皆さんの前でパフォーマンスする乃木坂46先生の姿はもちろん、メンバーとファン、そしてスタッフの皆さんや、ステージの照明やスピーカーによって生み出される、「唯一無二」ともいえるあの雰囲気に、完全に魅了されてしまいました。「音楽と技術が巧みに融合すると、こんなにも多くの人の心を動かせるのか」と実感しました。そして、「自分もそんな雰囲気に、工学という面から携わりたい!」と強く思うようになりました。夢を持つきっかけをくださった乃木坂46先生には感謝しかありません。

そして、そんな僕の夢を叶えるために、逆電させていただき、ぜひしたいことがあります。それは、

「受験本番まであと半年、誰にも負けないくらいの熱量で勉強する!」という誓いを立てることです。

今まで、あまり勉強に身が入らなかった中でも、なんとか自分で目標を立てて、やる気を出そうとしてきました。でもそのたびに、自分を甘やかしてしまうもう一人の自分が邪魔をして、全然勉強に集中できませんでした。

そこで!僕は思いました。「ラジオの中で、推しの遥香先生、和ちゃん先生、校長、教頭と誓いを立てれば、絶対に守れる!」と。自分で弱い自分に勝つため、そして何より、夢を叶えるために、ぜひとも力を貸してほしいです!
よろしくお願いします!長文失礼しました。

逆電お待ちしております!

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VSE、引退するってよ

今日の新聞の夕刊を読んでたら気付いたんだけど、あさってで小田急の特急“ロマンスカー”の一種、「VSE」が本当に本当に引退するようですね。
去年の3月に定期運用を離脱してから1年以上、遂に引退するのか…
イベント用列車などとして時々走ってたのは知ってたし、大学に入って小田急を毎日使うようになってからは片手で数えられる程度だけど目撃してたんであまり実感はないですが、悲しいですねぇ。
ちなみにぼくが初めてVSEを目撃したのは何気に最近、去年の3月でした。
代々木上原駅で親と列車を待っていたら通過列車の案内があって、けたたましい警笛と共に1番線を通過していったのが最初でしたね。
ぼくはこの時点でVSEが引退するらしいことは聞いていて、親も「まだ綺麗なのに引退なんだって」と言っていました。
ただてっきり2022年の3月で引退すると思ってたので、1年後に大学に入ってから目撃した時はちょっとビックリしましたね(笑)
1番最後に目撃したのは今年の9月中旬の土曜日、学園祭実行委員会のその日の活動が終わって同じ部署のメンバーでご飯食べに行こうぜ!と線路傍の道を歩いていたら、線路上をぴゃーっと白地に赤帯を巻いたVSEが駆けていきましたね…
唯一の心残りと言えば写真を撮れなかったことかな。
写真を撮るチャンスはあったんだけど、ビックリし過ぎてスマホをカバンから出してる余裕がなかったので無理でした(笑)
あさってのラストラン、ぼくはどうやっても用事があるので見に行けませんが、大学の最寄り駅から大学までの道のりにある線路沿いの道はきっと有終の美を見届けようとするオタクのみんなが集まることでしょう。
…無事にラストランが行われるといいね。