誰も傷つけずに生きていくと決めた そのためにはわたしは傷ついても良いと思った あなたを傷つけないための あれはわたしにとっての「すべて」だった 初めて仮面をつけた言葉を発した わたしの「すべて」は正しいことだと思った あなたから返ってきた言葉は眩しく痛かった あれは「嘘」なのだと気づいた
飄々と へっちゃらなふり すっきりしたと思いこみ 時間が 慣れが 解決すると思いこみ 意外と大きかった いつの間にか いやなことも楽しいこともどうでもいいことも ぜーんぶ出してた ずっと好きだった ま変わらないけど 一瞬タンマ ちょっとがんばるわ
大丈夫だよ気にしないでを大丈夫だと思わないで