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Doodle

ミセス先生こんばんは
私は、今年からバドミントン部に入部したのですが、最初のうちは楽しくて、最高な学校生活を送っていました。
でも、日が経つにつれ、だんだんと辛く感じるようになってしまったんです。
前に私がコートを使って打つ練習をしていたら、同級生4人が急にコートに入って、目の前で練習を始めるんです。それも他のコートが空いてるのに。
私は、絶対聞こえるような声で何回も「今ここ使ってるからあっちのコートでやってくれない?」と言いました。でも無視されるんです。
だから「え、」と思いながらも、危ないからコートの外に出ました。
そんなことを考えてる間に他のコートは全部埋まっちゃって、練習するスペースも無くなった私は、一人で端っこに立って、ただみんなを見ていました。
その時に同級生の子が私に「練習しないの?」と聞いてくれて、しないなんて言うのもおかしいから「するよ」と言いました。
そしたら、「打つ練習したいそうだから、誰か一緒に練習試合してあげてくれない?」と言ってくれて、でもみんないやそうに「コート使っていいけど誰が一緒に練習試合するのかなー笑」と言うんです。
私は、その時に怖くなっちゃって「ごめん笑やっぱいいよ」と愛想笑いをして言いました。
そしたら次は、私に聞こえるくらいの声で「あいつ優柔不断すぎ笑」「むり関わりたくない笑」と言ってくるんです。
それを顧問も気づいてるはずなのに、見て見ぬ振りをして私に説教をしてきます。
でも最初は負けずに、しっかりと部活にも学校にも休まず行っていました。
それでもみんなからの悪口が止まらなくて、日が経つと共に悪化していくんです。
ある日、もうそれが耐えられなくなって、学校から帰ってる途中に涙が溢れ出したんです。その時にふと音楽が聴こえてきて、涙を抑えようとしながら聴いていました。そしたらその曲から「負けるな!今日も気張ってゆくんだ」と聞こえて、急に涙が一気に止まらなくなり、少し勇気が与えられたような感じがしました。こんな感覚は初めてだったけど「Doodle」この曲は今でもずっと聴いています。
このことがあって以来、ミセス先生には本当に感謝しきれないほど感謝ています。
これからも応援しています!
長文失礼しました