表示件数
0

震災から5年

早い。5年がたち、東北の方々が今どんな状況にいられるのか、テレビ等で知る機会も以前より少なくなりました。どんなに考えても、被災者でない私が、被災した方々の気持ちをわかることはできないと思うけれど、それでも決して忘れることなく、できることを考えて続けていきたいと思いました。

0

あの日

あの日は小学3年生で風邪を引き、熱を出して兄と兄の友達と家にいました。あの時は初めの揺れはたいした事ないも思ったけどその後大きな揺れががきてみんなと僕が寝ていたコタツに隠れました。あの時は何もかもが揺れて何が起こったのか分かりませんでした。今思うと本当にすごく大きな揺れで多くの人の命を奪った地震は起こって欲しくないと思います。

0

あれから5年…

当時自分は小学校3年生だった。
自分が住んでいる岡山の北部の方は全然揺れも感じず、家に帰ってきてから地震が起こった事が分かった。あの時もそうだったけど、テレビで何度も流れる、津波の映像を見るたびに涙が出てきそうになっていた事を今でも鮮明に覚えている。あれから5年が過ぎたけど、今でも仮設住宅で生活している人がいる。確かに復興も進んでいるけど、まだまだ復興作業が追いついていない所もある。自分は募金などをして東北の人達を励ますしか出来ない。こんな自分の無力さに呆れている。
東北の皆さんの1日でも早い復興を願っています。

0

未来新聞2016年3月11日号

先ほど読み終わりました。最初は、「わ〜やった〜未来新聞更新された〜」と軽く思っていたのですが、いざ開いてみると、思っていたのと全然違い、とて
も辛くなりました。実は、ぼくの祖母や祖父も仙台市に住んでいます。地震の時は、千葉県にいましたが、千葉県にいてもその揺れはとてもすごかったので、福島、宮城、岩手の3県は特に揺れが強く、それに津波もきて千葉にいた僕以上に恐怖が止まらないと思っていて、ぼくが住んでいるところに地震や津波が来たら、ぼくはとても怖かっただろう、と思っています。その恐怖の状況でも逃げて助かったのは凄く誇らしい事だと思います。実際に津波を体験していないのに無責任な事を言ってすみません。これが未来新聞を読ませていただいた後のぼくの気持ちです。長文失礼しました。

0

忘れてはいけない

当時小学校6年生で吹奏楽部の最後のお別れコンサート中でした。私がちょうど演奏している時、揺れを感じて後輩たちと一緒に重い楽器をもって校庭ににげました。楽しい雰囲気が一気に緊迫した雰囲気になって、泣いている子もいました。
先生は校庭にいけと大きい声で言っていて、もうみんな必死だったのを今でも覚えています。
でも落ち着いて家に帰ってテレビを見ると津波の映像が流れていて、すごい事が起こっていたんだと知りました。
辛い事だけど、当たり前の事を大切にして、未来に繋げていかないととともう

0

あの日

ラジオを聴いて、私も五年前の事を思い出しました。私は北海道にいたので津波などの被害は無かったものの、テレビをつければ被災地の事ばかりでした…多くの人が死亡・行方不明の事を聴いて胸が痛くなりました…私達皆が忘れてはいけないんだ!そう思いました。また、皆で助け合うことがとても大切なんだと思いました。

0

思ったこと。

今1時間授業を聞いて自然災害って本当に怖いものだと改めて実感しました。
5年前はただテレビの前のニュースを見るしかなくて何も出来なくて津波の恐ろしさもわからなくて。
今でもほんとうの怖さはわからないけど「地震大国日本」で被災者になる可能性は誰にでもあるから他人事ではないと思いました。

0

関係ないだと?

最近「震災なんて関係ない」なんて言っている人を見かけた。

本当にそうかなと思う。確かに僕は生まれも育ちも北海道の札幌の近くだったためで震災の被害も全く受けなかった。でも揺れた記憶は残ってる。いつもの地震とは違う、気持ちの悪い揺れ。濁流が家、車、木や畑を飲み込んでいく光景を、ただテレビの前で立ち尽くして見ることしかできない無力感。震災発生後にはもう読まなくなった絵本を東北の方々に譲ったりもした。さらに今でも毎日ニュースになる原発問題・・・

これでも「関係ない」って言えるのかな。
実際北海道まで避難してきてる人もいるのに。今日すれ違った人が震災で傷を負った人かもしれないのに。
被害がなくても関係ないっていうのはやめようよ。
これは日本人全体の問題なんだから。
(この書き込みを見て気分を悪くさせてしまったらごめんなさい)

0

5年。。

こうやって、簡単にインターネットが使えるのも、ありがたいことなんだな。

0

5年前

私は5年前の震災の時、中学一年生で卒業式のあとでしたね、友達と本屋の中にいました。
地震により本棚から本が落ちてきたり本棚が倒れたりととても怖かったですが、どうにか冷静を取り戻し外へ避難しました。その後は本屋の本を戻す手伝いをしてからすぐに帰りました。まさか東北で津波が起きているなんて知らなかったのですが、家に帰ってびっくりしました。ニュースを見て、どこの国の映像?って思ってしまったほどでした。
そんな当時のことを思い出しながら今日の話を聞いて
震災のこと忘れてはいけないと思った。
決して他人事だと思ってはいけない。
これから私にできることはほんの限られた小さなことでしかないけれども募金をしたりと少しでも役に立ちたいと改めて思った。