カーテンの隙間から、夏の情熱が漏れる。ドロッとした想いは、氷で冷やして飲み干してしまいたい。ベタッとした肌の感触は、貴方をより感じるから意外とすき。何気ない夏の一日は、私をいつも少しだけ開放的にしてくれる。
貴方を抱いた後に そっと頬を寄せると どうしてそんなに あどけない顔をするの どうしてそんなに 少女の瞳になるの
たくさん泣いた。
たくさん笑った。
たくさん怒られて
たくさん喧嘩した。
けどそんな仲間だからこそ乗り越えられたモノがある。
みんなに出会えてほんとに良かった。
ありがとう
まだ素直に話してもないのに
もう話せないなんてあんまりだ
まだ素直になれないのに
もう何も出来ないなんてあんまりだ
もう1度だけでいいから
もう1度だけでいいから
もう1度だけ.....
強くなりたい ただ強く
負けたくない 弱い自分に
悲しみたくない ずっとずっと
傷つきたくない 永遠に
強くなりたい!
その壁を越える力が欲しい
歩きだす力が欲しい
強くなりたい!ただ強く!
この世界は美しくなんかない、と私は言う。
けど、本当はわかっている。
美しくないのは、この世界なんかじゃなくて、この私なんだということを。
ちょうど、暗いところから明るいところを見ようとすると、眩しくて目がくらんでしまうように。
私は、この世界のかけがえのない美しさを直視することができなかった。
これまでは、そして、これからも。
叶わないよ、見ることすら。 眠れないシジマに 星空を。 星は流れたら、届くまで 時間を幾つも越えるんだよ。 叶うよ、願いは。 でも語らないほうが、叶った時、輝くじゃないか。 そうやってきみは僕を淋しくさせるんだな。 眠れない夜の ちいさな お話し。