ほら 君が指を指す
夜空に色とりどりの花火
聞こえるのは花火の音
ねぇ 君が話す
鳴り響く花火 重なる影
大好き
言葉にしないと伝わらないことも
言葉にしなくても伝わることも
喧嘩をしても素直になろう
どんなときでもそばにいよう
信じられなくなった時 思い出して
出会ったときのこと
とぅるら とぅるら、と、こどうに触れる。 哀しげな 耳飾りを揺らす
ヨを飾る 街灯が 星をぐいぐい引っ張って
とぅるら るうら るうら、と、ゆっくり、街に降りて、
とぅるら、
とぅるら、と、こどくを 夢にしずめてゆく。
(こっそり参加しました…m(_ _)m)
君と過ごす土曜の夜
夜空の下 同じ星を見てる
同じ場所で
夜空に花開く
忘れたくない刹那
花の輝きは一瞬でも
その後ろで星はずっと輝いてる
ほら 見てよ
消えたりしてない
1年前と同じ星 輝き
私たちの光はいつもここに
いつまでも
ほら 見てよ
消えたりしてない
10年前と同じ星 輝き
初めてふたりで花火を見た
あの日のこと
いつまでも
何処かへ飛んでいった、ことばのちいさなかけらをいつまでも
諦められずに探してる
そんな夢からふと醒めた朝。
ぼくはいつだって逃してばかり。
(実を云うと、このポエムの結びも考えながら犬の餌をやっていてトバしてしまったり。)
(すぐにメモって簡単なようでなかなか難しい。)
シャワーを浴びた貴方は まるで汚れを知らない少女の瞳 貴方は 愛の他に 何が欲しいの
口づけで伝わる 愛と愛 二人いつまでも 夜の闇へ堕ちていこうか
死ってなんて儚いんだろう
つい最近まで感情があったのに
なにも語らない
人形のようになってしまうんだね
あたたかい手も握れなくなる
でも
死んだら終わりなわけじゃないよね
…いつまで君といられるかな?
嫌い嫌いと言いながら
こんなに好きなんだった
忘れてた
その瞬間まで
一緒にいたいな
夏はすぐにやってきて、気付いた時にはもう過ぎている
何か始めなきゃ、なんて、焦るわたしは置いてきぼりで、夏の終わりはなんだか切ない
その苦さが苦手
たまに何かモヤモヤしたら窓に座ります
外の人に見られたりして恥ずかしいけど
何だか気持ちが軽くなって
夜の音がみ耳に入ってくる
吸い込まれそうな闇のなか
足が立つ場所はなく
ぷらんぷらん
このまま飛べたらいいのに
月の前を影が横切る