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言えない。けどいつか言えるようになりたい。

僕はよく変なものを視る。
正確に言えば 視た だろう。
言っても理解はされないし 自分でも理解できてないんだ。
今でも少しずつ視えなくなっていってる。
それが少し さみしいような気がしたんだ。
あれだけ嫌ってたのに
いつか また僕に会ってくれますか。
少しずつでいい。仲良くなりたいから。

・・・いきなり投稿失礼します!
こんな感じでポエムを書いています。気持ち悪かったですかね・・|д゚)
と、とりあえず(~ω~;)))これから宜しくお願いします!

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短歌 ~お母さんへ~

・ありがとう 伝えたいのに 伝えれない
        喧嘩ばかりじゃ  前、進めんよね。 
     

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成功

自分のことが好きになれないと、人を好きになれない。
人に好かれようとすると、人から嫌われる。
人を信じることができない人は、自分を信じてくれる人がいなくなる。

自分を信じ、人を信じること。
それが成功への道。

1

瞬間で

もっとゆっくり歩いてみれば 何か違うものが見えるかもしれない

けれど。

1日は思うよりずっと早く過ぎて
そんな日々の中で、見つけないといけないものはたくさんあって

せめて、ひとつずつは。

2

親、短歌

ぐるぐると考える親 お母さん、僕が、どれだけ、泣いたか、知ってる?
いつまでもそばにはいない お母さん一体全体親ってなぁに?

(どっちも語り口調になってるのはわざとじゃないんです…改作アイデアあったら教えてください!)

2

Transparent shape

濡れたあなたの髪をなでた。
あいまいな形、手のひらで転がすのは、あなたかわたしか。
言いたいことはいつだって、胸で息をしているのに。
言葉をどれほど重ねたって、無味なそれじゃ、つかめやしないのに。
濡れたあなたと肩を並べた。
見えない心、推し量っているのは、あなたかわたしか。
あなたもわたしもか。
言いたいことをどうしたって、言えやしないのは、あなたもわたしも、あたなとわたしのせいだ。

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無題

電話口の貴方の声は
たっぷりの甘さを含んで
泣き声をあげようものなら
角砂糖があと3つ

真綿の温もりが 電波を泳いで
心を包み込んでくれるから
それで漸く 呼吸の仕方を思い出すの

電話口の貴方の声は
たっぷりの甘さを含んで
泣き声をあげようものなら
角砂糖があと3つ

極上の安堵が 何時までも心に巣食って
心根を腐らせてしまうから
だからあんまり 手を伸ばしたくはないの

電話口の貴方の声は
たっぷりの甘さを含んで
泣き声をあげようものなら
角砂糖があと3つ

それは

特別な特別な 私の奥の手

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夏の夜

うだるような暑さも少しずつ立ち消え、気が付くと心地よい涼風が辺りを覆っている
そして、うるさいほど生を謳歌していた蝉の声も、いつの間にかなくなり、そこにはただ、残酷なほどの静寂があった
「夏が終わったんだ」と私は悟った
ぽっかりと空いた胸に、ただひたすら空虚な気持ちが注ぎ込まれる
「夏よ、行かないで」
口から零れ落ちた言葉さえも、巡りめぐる季節のように、残屑も残さず、ただ目の前に暴力的なほどに広がる虚空へ消えていった
「行かないで」
繰り返しても、夏は無慈悲に去っていく
それは、命のように儚いものだった
いつか、愛する人の死に際して同じ言葉を紡ぐのだろうか、とふと思い苦笑した夏の夜の1ページ

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雨降り即興詩。

こんな天気の日はマドの向こう、
濡れた街並みを眺めて過ごそうよ。

隣の家も、道行く傘も、イネ科の緑も、
きいろいキノコも、薄っぺらな雲も、
ワイパー回して走る車もほら、
みんな滴(しずく)をもらって嬉しそうだよ。


(何故だか雨の日は幸せになります。)
(だからと云ってしごとが捗るわけでもなく、むしろサボりがちだったりしますが…)

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学校に行く理由

先生は、学ぶために行くと言っているけど、私には、あなたに会うために、行く。私には、それだけで十分