どうやったって伝えきれないほどの
大きなおおきな たいせつな気持ちを
とどけたいから
ありがとうを 伝えたいから
ちっぽけなわたしのすべてで
きれいじゃない世界のこと
どうしてかきれいな景色のこと
感じる想いのめいっぱいを
声に 文字に ことばに
いま、きみに
(ふと、伝えたくなったので。みなさんあたたかくて、ことばを愛していて、ここでことばを紡げることがとてもしあわせです。出会いに感謝。そして、これからもよろしくお願いします)
伸びた前髪とマスクの間から
覗いた貴方の目
一度捕らえられたら
逃げられない黒い渦の中
困った顔の少女がいました
貴方の目を真っ直ぐに見ていました
愛なんてくだらないと言った
貴方の目は
少しだけ寂しそうな
そんな気がしました
愛は知らない
少女が言うと貴方は笑いました
あぁ、貴方の瞳がすきです
貴方がすきなのです
弱音を吐きませんでした
泣き言を言いませんでした
「無理だ」と言いませんでした
この3コンボ達成したら
褒めてあげよう
うまくできない。 海の底にぶくぶくと、溺れていきたくなる。 もう一度、なんて、もうできない。 もう一度、やっても、たぶん、きっと、うまくできない。 どちらにしても、迷うだけ。 はっきりしない、 そんな色で、 ふたりを染めてもどうしようもないでしょ。 終わりなのだと、思った。 これでそうならきっと大したことなどなかったのね。 大抵そうなの。 うまくできない。 私はいつも、 下手みたい。
暖かい風に包まれれば
思い出す日々
懐かしさが残る空に手を伸ばす
…が、もう戻れない……………
あの楽しく
苦しく
汗をかき
バカをやった日々
……でも………
…もう…………
あの場所には
………次の後輩たちがいるから………
後戻りは出来ない
僕らは
前に
進むしかないんだ
出会を求めて
さぁ戦いの始まりだ。
課題という名の敵を倒し、
2学期という名の闇を突き進め。
(あと5日しかないのに課題終わってない負け組ですやばい)
音楽には季節があると思う。
今もイヤホンから聴こえる音に何年か前の秋を
思い出して。
最近の夜はとても涼しくて、もうそろそろ夏も終わるのかなんて思ったり。
なんか、なんかよく分からない気持ちがいつも私の中に。
君と喋っててドキドキする。
君と一緒にいるだけでドキドキする。
君の笑顔を見るだけでドキドキする。
君を思っているだけでドキドキする。
あれっ?これってもしかして…恋 …かな?
でも私は君のこと好きじゃない。
逆に嫌いだ。
でも、こんなにドキドキする。
やっぱり、これって…
胸がどきりと。
君が、 笑うから。
息を吸って。
終わりみたい。
もう、これで。
さよなら、簡単にできるのね。
胸がちくりと。
つま先であしたをつつく
呼び慣れた過去とおなじこと
すべてに涙を溶かして
どうか きみが眠れますように、と
雨のおとにやすらぎ
ガラス一枚隔てた向こうで
だれかが 傘を捨てたんだ
コンクリートの壁のらくがきは
罪だけしか持っていないの?
そして夜が走りだした
タオルケットを抱きしめる
見えない星がはじける
世界が きみにやさしくありますように、と
つま先であしたをつついた