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水色空街三丁目にて。

君との思い出たくさんだよ。

水色空街三丁目、自宅付近にて。
あの日の夕方。
駅の改札での暇乞い。

いつもの道が見違えるぐらい
綺羅めいて、擽って。

歩く度に、思い出すのは
曖昧な君の笑顔だけなんだ。

(友達との夏の思い出です。私の地元に遊びに来てくれた時の話です。また、手紙出します。)

2

君の世界に

君の世界に 私がいれること
それだけで私の心は 満たされるのです
君が私を 好きでいてくれていること
それだけで私は 幸せになれるのです
どうかどうか この幸せが
ずっと この先も 続いていきますように

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no title

君と交わした約束は

遠い遠い夏の青空に溶け込んだ

あぁ、そうか

もう僕らは変わることなく

互いに背を向け合って

歩き出しているんだね。

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暗くて深い水の底に

キミがいなくなってから
キミの彼女は
前にもまして
なくようになった

そんな彼女を見ていると
こっちが泣きたくなってくる

祈ることは嫌いだけど
祈ってるよ
キミの魂が救われて
誰にもいじめられない場所で
大好きな人の膝の上で
撫でられていることを
可愛いがられていることを

キミが死んだあの池に
僕はいつも花束を供えているよ
キミのお気に入りの
猫じゃらしと一緒に

なんで死んじゃったの?
どう考えてもおかしいだろ
あんな死に方
暗くて深い水の底に
キミは還って行っちまった
キミの彼女は
いつも北を向いて佇んでる


祈ることは嫌いだけど
祈ってるよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(実際にあった仲の良かった猫が死んだこ
とを書きました。この詩に関して感想のレスなどくださるとありがたいです)

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全方位美人

どうせ2度と会うこともないから、どう思われてもいいやじゃなくて、どうせ2度と会うこともないから、なるべく私を良く残したい。四方、八方、十六方、全方位美人を目指すよ。

2

時計

時計の針がぴくぴく動く
もっと一気に動けよ、じれったい

それでもあいつはずっとちゃんと
ちまちま動くから偉いんだ
ずっと俺より偉いんだ

結局俺は何にも勝てない
ため息ついて
くもりぞらのひ


(いつも短歌を詠んでるから、ポエムは長く感じます。)

1

藻掻き苦しむ夜を超えて。

つらくて、苦しくて
藻掻いて藻掻いて、胸を掻き毟って

息が止まってしまいそうでも
自分に嫌気が差しても、でも。

今日も、わたしは生きていた。

明日も明後日も、生きるのだ。

3

頑張る!

君の前には幾千もの道がある
時に間違え 時に遠回り
直感で行ってみては 慎重に行ってみたり
たまに大きな壁があるよね
でも君はがむしゃらにしがみついて
1歩1歩確実に進んでいく

小さな1歩が君を強くさせる
大きな1歩が君に「自信」を覚えさせる
1歩踏み出さないと始まらない
さあ未知の道へ

君の前には幾千もの道がある
時に険しく 時に優しく
勢いで行ってみては 我慢して行ってみたり
たまに諦めてしまうことあるよね
そう君は「もう 無理だ」って決めつけて
ずっとずっと途方もなく見上げている

小さな諦めが君を弱くさせる
大きな諦めが君に「逃げる」を覚えさせる
立ち止まっても何も変わらない
さあ未知の道へ

※お久しぶりです!…( ´△`)最近悩み事が多く、ポエム(歌詞)が全く思い付きませんでした。そんな中、唯一、書き終わったものです…(;・ω・)

2

あいうぉんと

I want to play ...
I want to eat ...
I want to see...
I want to go...
I want to meet...
I want ...
I want to do...
I want to...


(良ければ皆さんの...の先を教えて下さい)

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即興

何回も騙された
その度に「二度とこんな思いはしたくない」
そう思うんだけどね
なんでまた、期待しちゃうのかな
結局裏切られちゃうのはわかってるはずなのに
ほんの僅かな希望に望みを抱いちゃうんだよ
ほんと馬鹿みたいだね、僕は


きっと台風が来ても大雨になるだけで、学校休みにならないんだよなぁ…
でも信じたくなっちゃうんだよね、「台風により休校」ってキセキを