あの頃のアルバムめくる度、
あなたが愛しくて、いとしくて、仕方なくなる。
それなりに普通の青春おくってはいるけれど、
あなたがいなくなったあの日から、私の時計は止まったまま。
会えなくなるって知っていたら、
いつだって素直に、キモチ伝えられたのに。
もう一度君にぎゅってしてもらえるのなら、
私の時計はまた動き出すかな。
(歌詞として書いてみました。音つけられるかな~?できたらまた報告します!)
ばらばら、と雨が降り出した。
ぼくだって泣きたかった。
理由なんて必要ないって、
泪 流すのも生きる術なんだって、
真っ暗な夜、
どうか教えてくれよ。
しょうがない…
私が犠牲にならなきゃ
誰かを犠牲にしなきゃいけないから
そうしなきゃ生きていけない世の中だから
毎日毎日やってくる
眠りにつくまでの独りの時間
考えたくなくても考えちゃって
答えがでないまま眠りにつく毎日
僕は悶々と悩んでる
僕が好きになったのかな?
君が惚れさせたのかな?
君を好きなのはなんでかな?
君の姿を見るだけで
僕の心は晴れやかになれる
君の姿がない時は
僕はなぜだか泣きそうになる
君、と僕、
君のこと、思ってることを
僕はあまり知らない
僕のこの想いの深さを
君は知らないでしょう
君を知りたい
僕を知ってほしい
君のことがそれ程好きなんだ
『初恋』で恋の楽しさを知り。
『片思い』で幸せ、不安を知る。
『告白』で決意を知り。
『交際』で相手の大切さを知る。
『別れ』で後悔を知る。
止まっては溢れを繰り返し、醜く惨めに涙が流れる。ぶつけるものもすがるものもない。私が居ていい場所もない。
さらさら さらさら…
吹いた風に たなびく 短い髪
ぱちり、目を閉じて 涙を溜めた瞬間に
乾くこと無い瞳が 僕を見ていた
林檎や柘榴や蜜柑じゃ 足りないな
僕は君を呑み込みたい 君を丸ごとひとつ
どこかで
扉の開く音
布団の中で
身動きせずにそれを聞く
やってくる
迫ってくる
恐怖なのかな
まだわからない
とにかく何かが
ほら、階段を上ってくる
僕は、身動きせずに、それを、まって、
あ。
「夜という闇にのまれて 居場所のないカーテンと僕がゆらゆら揺れる」
(ポエム部新入部員、新たな挑戦。ポエムと短歌、くっつけてみました。難しいし、ポエムは半分物語みたいになっちゃった。長い作品初めてかもしれません)
『御蟲録』
くよくよしてても仕方がないの。
そうなの、そうなの。
『御蟲録』
【あけし野の
ちはやねいろに
髪流し
舞い狂う君
眺むは誰ぞ】
虫が人間に恋をしたらどうなるんだろう。
たかが2mに、
越えられない種という壁が立ち塞がる恋。
でもひとつだけわかる。
これは絶対ハートフルな結末ではないわ。
どうしようもないの。
悩んでも仕方がないの。
............ふぅ.........。
魔法の研究を致しましょう。
Coming soon #20 『婚前の段』
P.S.すまない、ミスって投稿してなかった。
すぐ書くから許して笑
私と君がなんでもなくなった今、
私はまだ、あの頃の思い出の中にこころを置いたままにしている。
一緒にいた日が長すぎて、
何をしていても君の思い出が私を追いかけてくる。
泣いたら楽になれるのかな?
楽になりたいのだけれども、私はいつも泣けない。
だって、
だってさ、泣いてたらね、
泣くたびに君のこと忘れてしまうんじゃないかって怖くなるんだよ。
君のことを忘れてしまうくらいなら、我慢する方がいいよ。
君のこと今でも大好きだから。
いつだって溺れてた
息の仕方だって、もう忘れて
溶けた光のなか、泳ぐような
透明な無重力に沈むような
ことばと、こぼした泪の色。
(いつも読ませてくれて有難う。)
(それと、読んでくれて有難う。)
(の気持ちを込めて、まとめを作りました。)
(先月分の書き込みのなかから厳選して。)
(好評であれば今月分もいずれ作ろうかな…)
自由を手にした瞬間が、今まで何度あったのか。
何にも押されず、呼吸をしたことはあったのか。
沈黙の内に死にたくはない。
隠れて生きていきたくはない。
心の中で叫びながら、今日も隠れて息をしている。
才能と言うものは確かにある
だが この世に天才はいない
天才と呼ばれる人 皆に共通するものがある
それは“努力”だ
努力は誰にだって出来る
だから もう諦めるのはやめよう
努力をせず「出来ない」と言うのはやめよう
1度の挫折で泣き言は言わないでおこう
『挫折は過程
最後に成功すれば 挫折は過程に変わる』
辛い時こそ
自分が成長出来るチャンスなのだから
涙の粒を拾ったら、あなたの言葉も聞こえそう。
心臓が飛び出して、雨降りの中駆け出した!
きらきらの星よ、降ってこい。
立ち止まって見上げたら、あなたの顔も思い出した。
深呼吸して冷たい空気を肺に入れた。
いちのさんで、叫んだら、ねえ、月を震わせられるかしら。
時計の針がぴったり重なる
午前零時
ひとつ階段を上がってしまったらしい
檸檬は弾けなかった
むしろぐちゃぐちゃぐちゃに潰れた
踏まれて投げられて自分で傷付けて
痛い、痛い、痛い
傷口に滴り落ちた果汁がしみる
こうなったら
ぜんぶぜんぶ飲み干してやる
一滴残らずわたしの中に
そのうちきっと甘くなる
綺麗に飾っておくのもいいけどさ
ぐちゃぐちゃになって
泣いても叫んでも、笑っても
十七歳にはなるんだよ
今しか味わえないんだよ
だったら全部飲み込めよ
さよならしっくすてぃーん
よろしくせぶんてぃーん
見るものすべてが
とげとげしていたあの頃
すべてに怯えていた私は
誰かの許可がなければ
呼吸をしてはいけない気がしていた
見るものすべてに
とげとげしていたあの頃
すべてに怯えていた私は
傷付く前に傷付けなければ
呼吸ができなくなる気がしていた