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本日の魔法講座 その213

ピンぼけした写真をカメラロールから消すように
世界史のノートにうつしとったあの人の後ろ姿も
消しゴムでこしこししないで指一本で消せるとか
そんな日が來てしまったらって不安に思う僕も今
一体何事何事を頭から消しさっている最中でせう

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君という存在

私は君を憎んでいます。
でも、それと同時に君のことが大好きでもあります。

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ただ…

ただ側にいて 多くは望みません
あなたの息づかいを隣で感じて、温もりを感じて
あなたの瞳の先に映るのが私であるように
そんなことを 鼓動が訴える

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無題

あの日見た空の事を覚えてますか?
貴方はきっと流れてた雲の形も数も
覚えているだろうけど、

正直ワタシはあんまり覚えてないんだ。

でも覚えている事が1つ。
あまりにも美しすぎたあの青の色。

それは今この白い建物のベットの近くの
窓から見えるあの青とは全く違う。

またいつの日か貴方と見に行きたいな。
あの澄んだ青い大空を。

自分の足で。貴方と共に。

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思ってること

はぁー…って息を吐くし白い雲になって消えて行く。寒くてでも暖かくて、あなたの手冷たくて、「手がつめたいひとは心が暖かいんだよ。」って笑いながら私が言う。そんな日がずっとつづきますように。ずっとずっとつづきますように。あなたに良いことが訪れますように。あなたに嫌なことが訪れませんように。強く強く願っているよ。

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また雪が降る。雪と、この恋心が降り積もっていく。冷える空気と裏腹に、次第に熱くなるこの気持ち。君がもし寒く感じているのなら、僕が温めてあげたい。君がもし孤独を感じているのなら、そばにいてあげたい。君に挨拶することが、毎日の楽しみだ。君がもし眩しい笑顔を見せてくれたなら、どんな寒さも感じないのに。

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無題

辛くて楽しかった今年も
もうすぐ終わる

苦しかった
辛かった
悲しいこともたくさんあった

けど
それ以上に楽しかった

今年最後の12月が始まる

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まっしろ

まっしろなキャンパスに、どんな色を塗ろう。
可能性は無限大で、自由で、そこに臆するようになったのはいつからだろう。
19年分の色とりどりは、きっとこれからの何十年よりも自由で大胆だったのだろう。
それならそれで。
まだまだあるまっしろに、大胆でなくたって、例えばより美しいものが描けるように。綺麗な言葉が紡げるように。
これからの何十年を過ごしていこう。

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私なりの12月

「寒いね」と話しかけても「寒いね」と返ってはこない非リア充

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no title

油断したら

黒い本音がこぼれてしまいそうで

慌てて

心の口を塞いだ


嫌われたら面倒だから