伝えたいことを言ってみても、みんな何処かで聞いたことがあるようなことで面白くない。
でもこのつまらなさもまた、何処かで聞いたことがあって。
なんのために話すのか、なんのために生きるのか、なんて もうわからない。
生きていても誰かの人生をなぞっているようで、全くもってくだらない。
だけど、死にたいわけでもないし、生きているのが辛いわけでもないから、またわたしはだらだらと息を吸う。
いつか自分だけのものが見つかることを密かに願いながら。
風と塵に紛れて
早とちりの回収
追い越してシナプス
くだらない嘘で 君に
笑ってほしいんじゃない
書き込みを見ていてよく思うのですが、
他人を大事にすることって重要な事なんですか?
いろんな書き込みを見てもそこが分かんないので
いまいち共感しにくいといいますか、、、
もしよろしければ貢献のよさを教えてください。
(学校掲示板よりこちらにいる方のほうが考えていると個人的に思ったので、
こちらに書き込みをしました。)
なんとなく歩いている途中、朔が尋ねる。
「どうして僕の居場所が分かった?」
蒼は、なんだ急に、とでも言いたいような顔をする。
「あそこには、今まで誰も来たことがなかったんだ。だのに、蒼だけが来れるだなんて――。」
「朔、家からでていないのか?」
驚く蒼は続ける。
「朔と薊を捜している途中、沢山転がっていたぞ。
首の無い人間が。」
朔は顔をしかめて問う。
「どう云うことだ…?」
「だから、人間は訪れてはいたんだ。だが阻まれた。――今だから繋がった。朔も分かっただろ。」
薊の持ち出した大鎌にこびりついていた血。頭から離れない。薊は、普通なかんかじゃなかった。平静を装ってすらいなかったのだ。
薊は、鬼だった。
「薊っ…!」
呟く蒼の肩を叩く蒼。指差す先には――。
「またか。」
近づき手を合わせる。そして蒼は、遺体が身に付けているものを手に取ってみる。手懸かりもないが、高い確率で犯行に及んだのは薊だろう。もう一度手を合わせ、その場を去ろうとした瞬間だった。
「ありがとう」この言葉が言えなくて
簡単なのに言えなくて
この気持ち伝わらなくて
もがき あがき続けてた
だからcoolに決めようとして
外見勝負で そんな奴にはなりたくはない
なんて思ってるけど 今の自分だよ
一言その口を開いてみて
その一言で感動する人がいる
笑顔になる自分がいる
本当の思いが伝わる
たった一つの言葉にどれくらいの意味が込められているだろう?
ありがとうには笑顔の何倍の意味が込められてるのかな?
生きてきた数だけのありがとう
経験豊富のありがとう
「yes」の一言ありがとう
僕らはすべてのありがとうを心にとどめておけないから
涙として出るんだろう
ありがとう…
僕の周りの人たちへ
これまでの人たちへ
これからの人達へ
ありがとう
僕の一目惚れで始まった。君が一目惚れさせて始まった。
この物語は
どっちが主人公なのかな
誰も知らないこの気持ち
つかれていた学校の毎日
ばたばたで何も考え時間もない
さみしさも通り越して
でも君をみるとすべてを忘れられる だから
伝えたい伝えなくちゃこの気持ち
考えれば考えるほど
愛しく 悲しく 寂しくなる
伝えられないでもそれでいいのかもしれないなんて考える僕は愚かだ
心に嘘はつかない
心に自信を持って今日こそは
あしたも学校だ なんて考えて
ゆかいに踊るように君の事が頭から離れない
ふられる事ばかり考える毎日にGOODーBYE
でも君をみると考えちゃうんだよね君の笑顔を だから
思いが止まらず 思い切って言う
大好きだった大好きなんだ
嬉しくて 喜びで 楽しくて
伝えられたのが辛くてふられる事ばかり考えていた毎日が今消え去った
心に自信をつけて
心を信じて
君のシャイな小さな声
でも僕にははっきりと聞こえた一言
私も好きでした。
無人島
それは誰もが踏み入れていない未開拓の地
もし無人島にいくとしたら何を持っていこうかなとか思ったことはあるだろう
でも世の中には多くの無人島が存在する
そこには楽な生活などない
誰にも関わらずに暮らしている人達は希望やお金もない窮屈な生活をしている
あるいは職を失って毎日SOSを叫んでいる人だっている
誰かが助けなければどの地域にも多くの無人島は存在し続けるだろう
どうやら無人島は愉快な場所ではないようだ
旅立ちの日。さくらは未だ冬眠中で見送る気配はない。マイペースに、春の暖かさを求めてる。建前上は卒業といえども、意味には刻まれない。
別れじゃない。まだ別れじゃない。まだ繋がっている。
さくらが咲かないかぎり、まだ。
頑張るぜ!今!その努力は必ず報われる
だから今頑張るんだ
この時(いま)頑張れば必ず未来の自分は進化している
すぐに結果は出ないと思うが必ず頑張るんだ
この国で この土地で
1から始めた あの時を僕は忘れない
それがあるから今の自分がある
この学校で この土地で
このメンバーで歩いた日々 僕は絶対に忘れない
それがあるから今のクラスがある
最高の場所で この土地で
この最高のメンバーで
僕らは成長し続ける
FIGHTING!負けない今
FIGHTING!自分に負けない
FIGHTING!未来の自分に挑戦だ
このいまを全力で走り抜けるんだ
足が止まるときは絶景がある時だ
この世で一番美しいのは自分の努力だ
だから今ここでFIGHTING!
君と僕を繋いだもの
恋 駅 高校 夏 体育祭 バスケ オリオン座 紅茶
はちまき チョコタルト 駐輪場 雨 電車 朝 数学
太陽 円陣 体育館 マスク クリスマス 教室 化学
2の6 修学旅行 テスト おにぎり 英語 職員室
バレンタイン 階段 チャリ リュック 前髪 中学校
コーヒー 廊下 3の6 ロッカー 窓 傘 靴 水筒
シーブリーズ 文化祭 イス
たくさんあるよ。
でももう
さよなら、君。
さよなら、世界。
さよなら、僕。
さよなら、
卒業式に桜なんか咲かない
あるのは、枝に積もった雪だけ
卒業式に桜なんか咲かない
あるのは、廊下に散らばった紙吹雪だけ
桜なんかなくたって
僕らの胸にあるのは満開の笑顔
涙に濡れた
最高に輝いた笑顔
ありがとうと口が笑ったのは
雪が輝いて桜に見えたから