友達って何だろう
何をもって言うのだろう
僕は仲間を見つけたい
何かに熱く、何かに懸命に食らいついている
そんなやつらに出会いたい
『ペダルを漕いでるうちは 倒れず前へ進むでしょう』
これからもずっと 死ぬまで信じる言葉
朝露 落としたような横顔で、
そうだね
世界中の目覚まし時計を壊しにゆこう
きっと いい夢みてね
いつか、夜空を見上げた時
煌はしずくへと変わっていった。
いつか、朝空見上げた時
僕は僕でなくなった。
いつも何かに願うんだ。
存在しない、幸せを
「僕だけ、好きに生きれるように」
ただ、ただ、笑顔を求めてる。
誰もが願う、幸せは
いったい何を示すんだ。
平和か、お金か、自由なのか
幸せをつかんだ人間は、
ほんとに好きに生きれるの?
でもね、ある日気が付いた。
『人生』それが幸せであると。
好きなものに出会い、ときめいて
何かが変わり、何かを変える
苦しい悲しい悔しい中に、
自分が幸せだと感じる瞬間が見つかるはず。
その一瞬が、生きている幸せ。
その一瞬に、大きさなんかない。
いつか、夜空を見上げた時
自分の幸せ見つかって
いつか、朝空見上げた時
昨日の自分僕がいなくなり、新たな僕が歩んでく
缶ジュースを買いましょう
1日こんなに頑張ったのよ
いいでしょう、それくらいの我儘
甘い甘い砂糖の味に
今日の悔いまで投げ込んで
全部流し込んでしまいたいの
そうすれば明日になれるって
そんな気がしたから
だけどお互い刺し合って背を向けてる
そんな夢の中にいるのに
こんなことしてらんないわ
あなたも私もバカみたい
今日は缶ジュースは買わないで
いつかの悔いに身を浸して
嘘つきなあなたを責めてるの
そうすれば明日になれるから
女性は弱い存在であるがゆえ、男性に対しては何を言っても何を要求してもよいと考えている女が、繊細で心優しい男と結婚した。数年後、不慮の事故で男が亡くなった。女は男の亡骸の前で一晩中泣き続けた。男を埋葬すると、女は教会の門を叩き、尼僧になった。
なんてこたあなく、女は男を埋葬してから数か月後、適当な男と再婚した。この話に教訓などはない。ただ書きたかっただけである。