此処は何処だろう 何故私は
こんなに 泣きたいのか
分からない
人肌寂しい それだけではなく
心苦しい 一つでは表せない
何かなんだ
グラグラと 揺れている
電車の中で 疑問が増えていく
これが今で 私の真相心理
どんなに 優柔不断でも
無鉄砲な 心だとしても
自分に嘘は 吐けないんだ
私は心に 答えを出した
今は真っ白だ 何故私は
こんなに 迷ってるのか
知らない
惑う心が 私を動かすと
心揺れる 一つでは分からない
何かだから
ユラユラと 舞っている
紙の中で 疑問を消していく
これが私 心の一部がある
どんなに 闇が続いても
無防備な 心であっても
自分は闇に 飲まれないんだ
私の心は 運命を信じた
此処は何処だろう 何故私は
こんなに 泣きたいのか
分からない
人肌寂しい それだけではなく
心苦しい 一つでは表せない
何かなんだ
グラグラと 揺れている
電車の中で 疑問が増えていく
これが今で 私の真相心理
どんなに 優柔不断でも
無鉄砲な 心だとしても
自分に嘘は 吐けないんだ
私は心に 答えを出した
今は真っ白だ 何故私は
こんなに 迷ってるのか
知らない
惑う心が 私を動かすと
心揺れる 一つでは分からない
何かだから
ユラユラと 舞っている
紙の中で 疑問を消していく
これが私 心の一部がある
どんなに 闇が続いても
無防備な 心であっても
自分は闇に 飲まれないんだ
私の心は 運命を信じた
光指した 向こう側
遠くて 近くにある
明日にある 希望を探して
明日への扉は まだ開かない
その鍵は きっと私自身が
持っている そう思うから
今日の悲しみも 明日への扉に
繋がってる 分からなくても
信じていてよ 言葉に嘘は
ないんだって また明日君が
笑っていられるように 私も笑うから
光指す方へ 進んでいく
光見える 優しい空
眩しくて 目を細める
明日もある 希望を掴んで
明日への扉は まだ見えない
すぐ近くに きっと私の中に
見つかると そう信じてる
今日の天気は 曇りだとしても
大丈夫 明日の為の
準備だから 心に虹が
架かるよ また明日君と
笑っていたいから 私は祈るから
光にその手を 翳してみた
今の幸せをかみしめなさい。
上を見上げても、下を見下ろしても、きりがない。
大切なモノを大切にしなさい。
朔が、蒼の手首に手を添えた。
「蒼、」
「だが…!」
首を振る。思い切り顔をしかめ、押しやるようにその手を離した。
鬼は嘲笑う。
「お前は人間だということはわかった。しかし、そこのお前は鬼でもなければ人間でもない。
寧ろ、何故一緒にいるのだ?そこの女も。」
すると朔は、
「僕は人間だ。鬼でもあるだけで。」
そう言い放ち、「何故一緒にいるのか解らない頭なのであれば、いっそ捨ててしまえばよろしいのでは?」
恐ろしく冷えきった眼に、鬼は口を噤むしかなかった。
目を覚ます。歯を磨く。湯槽に浸かる。牛乳を呷る。会社へ行く。キーボードを叩く。日替わり定食を頼む。キーボードを叩く。家へ帰る。カップラーメンを啜る。湯槽に浸かる。歯を磨く。瞼を閉じる。昨日のコピーのような今日。今日のコピーのような明日。世界は回る。僕は生きている。君はもう、居ないけれど。君は、もう、居ないのに。
開放されていたいな
この空みたいにさ
伸ばされるどんな手も受け入れて
でも誰にも掴ませはしないで
あらゆる始まりと終わりを包み込んで抱きしめて
でも決して縛りつけはしないで
ただ全てを受け入れて
あるがままに自由に
解放されていたいな
この空みたいにさ
星にはなり損ねてしまったから
あとは人間になるしかない
大地を踏みしめて
空の下、何度も息をした
今日でぴったり1年で、私にとってはけっこう大きな節目でして、
君と別れた日は今日と違って晴れてたな。
あの日から変わった私は、今じゃコンクリをローファーで叩いてる。
君はさくらじゃないものを見ていると信じているよ。
バスも乗れるよ。作り笑いも上手くなったよ。
でも、涙脆くなっちゃってさ、まいっちゃうよね。
尖った風が丸くなって、春風を私にも運んできて、
どこからの風か、君からの風かと、尋ねてみても君の香りは芳わない。
星なんて見えやしないと言われたこの都会、見えないわけでは無いみたい。
ただ、唯一見えないものは君だけなんだよ。笑ってよ。
あの日から変わったつもりだったのに、未だに歌を間違えるし。
君はもう、間違えたりしないんだろうな。
人混みだって歩ける、コンクリの上でも歩ける。
それでも体はやっぱりボロボロだよ。笑っちゃうよね。
大きな声で叫べなくなって、春風に連れて行かれそうさ。
どんなに君の名を叫んでも届かない歌を、
やっぱり私は間違える。
青い空は私に自由を、暗い雲は罪の重さを教える。
涙を流して「綺麗だ」とだれかが言った、それが救いだ。
作り笑いが上手になっても、ローファーを上手く鳴らせても
人混みで肩をぶつけて涙を流しボロボロになったとしても、
私だって、私だって、私なりに歌えるよ。歌えるよ。
立ち止まった時が私の記憶と私の声を、動かしてる。
どんなに間違っても、きっと君に届いて、
君は笑ってくれるはず。
僕は冴えない男子
こんな奴は青春できないだろうと思っていた。
でも、気付いた。
たとえ彼女がいなくとも
部活仲間と帰りにコンビニとか寄って
みんなでアイス食って騒いどって怒られる
こんな青春のカタチもあるんだな
ねぇ思い出してよ…10ヵ月前を
君は部活中私に言ったよね
「俺、お前のことが好きだから」
って…
それを言っていた君はどこに行っちゃったの?
今、私と君は部長と副部長の関係なのにめっちゃ冷たくあたって来るよね?
私、なにかしちゃったかな?
一度、別れたこともあったよね?
でも君はまた私を選んでくれたよね
私は君のこと大好きなんだよ!
世界一大好きなんだ!
未来への思いは輝きの願い
取り戻せ
失われた ココロ
立ち上がれ
暗闇を 引き裂く 光となれ
貴方に貸したシャープペンシル
不意に褒められた髪飾り
バスで隣だった遠足のしおり
お揃いのステッカー
貴方はきっと忘れているような
私以外には我楽多のような其れ等を
後生大事にして生くの
千曲川の細石を
玉と拾った あの人みたいに
泣いてたの
慰めてほしいなんて
思ってもいなかった
気づいたら
泣いてたんだから
今更指摘なんてしないで
そうは言ったけど
あなただったから
そう言っただけ
期待って、してるほうはそんなかもしれないけど
されてるほうは、頑張れの一言にすら、縛られる
向き合ってることから逃げられないように、
そこから離さないでいてくれる。
重たいなぁ