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歌詞投下ーー

昨日は昨日を配り歩いて
今日は何を手放せばいい

今日は何を手に入れて
一日をドブに棄てて

三日間の夕立に
濡れた身もそのままに

まだ震えてるの
まだ怯えてるの

泣きそうなくらいに

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幻想仮面倭伝 古墳編 エピソード7

タケルが町に帰ろうとしているとき、なにかが飛んできた
それが、どこか見覚えのある物であって...

少々時を遡る...
タケルが士郎と話している頃、町では襲撃を受けていた
どうやら、本格的に仕掛けてきたらしい
町に電子音が木霊する
『キウイアームズ!激・輪 セイヤッハッ!』
『ハィー!ブラッドキウイアームズ!惨・激 セイヤッハッ!』
そして、町のいたるところでも電子音が鳴り響く
『マツボックリアームズ!一撃!イン・ザ・シャドウ!』
『セイヤッ!ブラッドマツボックリアームズ!砕撃!イン・ザ・ダーク!』
阿鼻叫喚の地獄が始まった..

「これは...」
タケルが着く頃にはすでに、惨劇であった
「これは...あいつか!」
トルーパーが2体、辺りを見渡していた
「変身!」
タケルは出現したベルトにカードデッキを挿入する
タケルの体に光が重なり、仮面ライダーライアにその姿を変えた...

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昨日の夢みたいな

気がつくとそこは白かった。
見渡す限り白かった。
天井も壁も地面も無くて、
ただ果てしなく白かった。
手を伸ばすと指先から、
輪郭が曖昧になっていた。
柔らかくて心地よくて、
温かい涙が頬をつたった。

そうして僕は「白」に溶けた。

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御祭騒ぎ

沢山の提灯が「光」り
入口の「門」には
煩く「音」が鳴り響く
全てのものが混ざる混沌を
掻き消す其はお祭囃子

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チャリンコスイマー

緩い坂道を下る
ぼくはそこがどんな坂なのか知っている
どれくらいのスピードを出して
どのあたりでブレーキをかけたらいいのか
ぜんぶぜんぶ知っている

崖下には青い世界
水面に映る白い雲が
きみをそっと受け入れていく

地上で息をするのがへたくそなきみは
イルカみたいにするすると泳ぐきみは
水中にうまれたかったって言う

どんなにきれいに潜ることができたって
きみの涙まで隠してしまう海なんか
ぼくは大嫌いだよ

緩い坂道を下る
ぼくはそこがどんな坂なのか知っている
だけどきみは知らなかった
どれくらいのスピードを出して
どのあたりでブレーキをかけたらいいのかを

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ぼくは見てしまった⑧

「ちょっと一人にさせて」

そういって前島くんは告白

してきた女子を廊下にだした

「あっ!」「あっ..木村くん」

どっどうしよう...。

気まずいなー

ところで前島くん一人に

なってなにしてんだろー

そういってひょっこっと

一人なった前島くんを覗いた

なんてこった!!

そこに後ろの席の前島くんは

いなかった。

鶴がはたを織っていました。

「見たわね」

完。

こんな終わりってありだろうか

まぁ、こんな終わりもありかな

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進め

心の傷を癒しながら
前に進むなんて
僕はそんな器用じゃなくて
簡単に前に進むことができない事もある
それでも僕は前に進みたいから
進めなくても前だけを見るように
たまには振り返るのもいいけどさ

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梅雨

雨降るポツリぽつりと
今日もまた
薄暗い部屋でひとりぽつりと
雫が落ちていく

あめと一緒にこの心
流してよ
あめと一緒に頬を伝う
薄暗い私の心に虹を架けて

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ヒトリゴト

みんな、僕のことを見ていないと思っていた。でもみんな、僕のことを見ていていた。それを知って涙が出た。