まるで貴女の心みたいですよね、と
不貞腐れる君が可愛いのがいけないのよ
魔法使いさんは絶対に恋が叶う魔法をかけた 魔法を信じて告白した だけどフラれた 魔法使いさんの嘘つき………。
あぁ ごめんなさい魔法使いさん 魔法はかかってたよ 鈍感だから解りやすくしてよ
赤いリボンをつけたあの人がそうなんだね
今日ここまで、ありえない人数で同じ部活をしてきた仲間。
何の計画もなくたまたま集まった仲間。
女子だけだから色々あった、お互いを傷つけあった。
だけど今日ここで全てが終わり。
まだ続くと思ってた。
やることはやったから。ボールを追いかけた。悲しみ、喜びを分かち合ったから。何もない。
みんなに言いたいのはこの言葉。
幸せでした。ありがとう。
車の中で親と喧嘩をした。
コーヒーをスーパーの袋から取れなくて、無理と言ったのが原因だった。
一瞬で不機嫌になった親から入院するのを断ったことをねちぬち言われて、私はそれが嫌で走る車から飛び降りた。
動く地面によろけつつ着地。
降りてから走って、ふと空を見ると月が嫌に大きかった。
行く宛なく、トボトボ川沿いを歩く。
月は相変わらず大きかった。
支配する親が嫌だった。
お金を盾にすべてを支配しようとする親が嫌で仕方なかった。
川沿いを歩いて橋を3つ通り越して。
川の独特の臭い、田んぼの甘い匂いでふと頭が冷めた。
もう、家から離れようと。
バイトして、1人で歩いていきたいって素直に思った。
1人で歩く夜、何か見つけた気がした。
ああいやだ。
世界が無機質の、立体なら良いのに。
目をあけて、目をつむって、ここでキスして
キスしたらどこにいこうか?
君の、好きなところ。
ああそしたら、夢みたいだね。手なんかつないでさ。
カッコつけたって、嫌だよ。カッコいいばかりじゃ、どうにもならないんだから。だってそうでしょうお金とか、アタマだって、すげ替えるわけにはいかないよ。バカな君と私なら、きっとそれを望むけれど、カッコだけじゃ、ねえ。
世界がずっと夜なら、僕らだって眠ったままで、ずっと愛し合っていられるのにね。天の川みたいに、長いことの堪えがたさに、慣れてしまうかも知れないのに、僕はもう目覚めたくないね。
そしたらきっと。
人生がある晴れた日の、突然のにわか雨なら良いのに。
息をして、息を止めて、ひとあし跳びで恋をして
恋をしたら何をしようか?
浅い水溜まりに突っ込んだみたいに、きっとびしょ濡れになるから
そしたら、それが恋でしょう、なんて言って
世界が二人で出来ているなんて錯覚をして、可笑しくなって笑うの。
今回も前回と変わらず点呼を。
参加表明した方又は参加したい方はここへレスをお願いします。
ある程度集まったら始めます。
見失ったというより、失った。
見つけだす必要などないくらいに
探すことなど無意味に思える程に
狂気じみた白さに
straight 黒が流れる記憶
無機質な匣が掻き消した
影が切り裂かれて
unclear 半透明
抱えきれない意味不明の傷痕
赤い赤い道標
i mine?
最終章的終焉感
clear clear clear
イツカに還れるかな
忘却と矜持が
奪った
貴方に届けようとした言葉が透き通って消えた
言葉を届けようとした時の私も消えた
何度願っても、何度泣こうとも何も変わらない
私は何も変えられない
ひとりになりたくて
また涙と音楽の海に溺れる
私以外なにもいない
私を傷つける言葉も人もいない海の中
私自身とお別れしよう、
目を閉じる前、
最後に見たのは、
私にむかって手を差し出す
信じていた君だった
今日は曇っていた
クラスメイトに言われた悪口
心臓が、
心が張り裂けてしまいそうで
わたしの心に言葉のナイフが深く突き刺さる
1人で心に刺さった言葉のナイフを抜くために
また1人、誰にも知られずに泣く
また、本当の自分を隠す
「気づいてよ、皆の目に映る私は私じゃない」
今日も私の心は曇り空
癇に障る言い方をされた
私の感情を制圧させるような目で見てき
た
感情のコントロールが崩れて泣いた
あの日の 言葉が 映像が 感情が 頭の中に蘇る
何度も 何度も 何度も 何度も 何度も
だから大人にはなりたくないのだ
同じことをしてしまいそうで
気をぬいたら
うっかりしたら
すぐ汚い言葉 口からでてしまうから
そこんとこ、
ほんと気をつけなきゃって思う。
つまんないと零れ落ちた暗い影を
踏んづけたまま歌い続ける
アルト色した
昨夜の事件の現場には
望まなかったような気がした 多面体
ラブラドナイトのように転がる
君の双眸の 薄い刃が
抱けば切り取る 暗い影
1つこの世に生まれてきて
2つアナタと知り合って
3つ共に手を取り合って
4つ時には喧嘩をし合って
5つそれでもアナタしかいないと気づいて
6つ同じ苗字になって
7つ共に頭が白くなって
8つ共に同じ墓に入って
9つ子孫が幸福に囲まれて
10つこの世に生まれ変わってまたアナタと出会うんだ
人はそれを人生と呼ぶんだ...
シャーペンの芯が折れる
貴女に呪いをかけてみたい
爽やかで哀しげな貴女が
本当の幸せを見つけられるように
この想いを抱いて
僕は青い空に翔ぶことにするから
ここで とりあえず 手を振る