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無理に無駄な傷を付けるような無茶はしなくていい

逃げたっていいんだよ
辛い事に立ち向かった結果が
全て勝利とは限らないだろ?

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無題のポエム

モクモクと大きくなる入道雲は
今は亡き、君のもとへと届くのかなぁ。

君への手紙は、もう届くわけがない。
それは、もう君が存在しないから。
伝えようにも伝わらない。

それでも筆をとり、言葉にしたのは、
届いて欲しいと言う、僕の願い。

いや、そんな綺麗事じゃない。
ただの自己満足。

今年に友人を3人も亡くした。
それでも、僕は生きていく。
君らが見ることの出来なかった今日を生きる。

君らと楽しめない今日を、楽しみ、生きるために。
僕は今日をいきる。

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好きなこと

好きなことでもいつかは嫌いになることもある。それは嫌いになりかけてるんじゃない、本当に好きかどうかを聞かれてるんだ。

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始まりと終わり

私たちの始まり。
私たちの終わり。
終点−始点。

残ったのが今の私と君だった

今の私たちは
交わることの無い場所にいる

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掲示板逆電

今夜の授業テーマ ’’掲示板逆電’’

SCHOOL OF LOCK! 開校してからずっとある 「学校掲示板」

校長、教頭が気になった書き込みを書いた生徒に逆電していく授業 

スタンダード授業 私はこの授業がとっても好きだ

今日はどんな話聞けるのかな いつか私もいいたいこと言えるかな

こんな事を書いてる私 ただいま2時間目 理科の授業

原子やら水素やら… ドルトンとかいるし… なんなんだこれ

今夜も夜10時に開校! 校長、教頭のおおくの笑顔と笑い 受け取りたいな

H28.9.5 10:28

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SCHOOL OF LOCK!

ラジオの中の学校! SCHOOL OF LOCK!

この学校は毎日夜10時に開校する

校長はとーやま校長 北海道育ちなんだとか

教頭はあしざわ教頭 フテネコを書いてるんだとか

他にも職員さんは色々と 電波を通じた学校 ここは第2の学校

相手の顔もわからない電波を通じた学校 あなたにとってどんな場所なのだろうか

私にとって仲間がいる場所 決して否定しない先生がいる場所

40万人以上の生徒がいる学校 授業が嫌にならない学校

人それぞれの場所だろう

校長、教頭、職員さんはとっても優しい人ばかり

私はそんなSCHOOL OF LOCK!が大好きだ

H28.9.4 21:18

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本日の魔法講座 その329

なにか今日はとても楽しみなことがあったはずなのだけど
それがなんなのか思い出せなくて

もう
あるもの を ない とか
ないもの を ある とか 言うのに疲れてしまったよ

三日月が 手首をきりさきそう
みぎみみ が あなたの声、まるごと
忘れてしまいそう

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同じ

僕=君にはなるかもしれないけど
君=僕にはならないだろう

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無題

好きっていう感情誕生
君にたいして愛情最上

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うぃっちいずべたー?

嘘をついて生きている人は正直になれたらどんなに楽かと言う。
正直に生きている人は嘘つきになれたらどんなに楽かと言う。
何も知らないこどもたちは、それってどっちが悪い事なの?と言う。
本当に苦しんでも苦しんでも自分を貫いているのはどちらだろう?

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グレーゾーン

どんなに汚いものにだって虹が射し七色に光出す
この世界は案外うまく出来ている
悪をはたらく者が居て それを取り締まる善が居る
毎回スポットライトを浴びる勝ち組と
冷たい目を浴びる負け組と
白黒つけたいがために「いらない者は捨てましょう」
そう学ばせる者たちよ
望み捨てない負け組と とっくに諦めた負け組と
また白黒つけろなんて「じゃあグレーで生きれないか?」
理由も聞かされず あっさり却下された
努力するほど離れてしまう気がして

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隣の世界にて

最近はずっと楽しくないという状況を、少しだけ面白がってる自分がいて不思議。逆境というのかアウェイというのか、そんな最悪な時なのに何故だかちょっと余裕があって逆に怖くなったりするよね。
君のおかげかな、君が隣の席にいるだけで全てのものと戦えるんだ。君ってすごいね。そんなに疲れた顔しないでよ。君は最高なんだよ、世界で最も美しいと思うよ。

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無題

今夜 彼女は目を閉じて
夢を見る 悪い夢を

血みどろピエロと手を取って
底無し沼でワルツ
身体中に泥が満ちても
赤のサテンは緩まない

今夜 彼女は目を閉じて
夢を見る 悪い夢を

髪に挿した花が萎びて
業火の最中でワルツ
身体中が焼け爛れても
赤のサテンは緩まない

翌朝 彼女は目を開けて
夢を見る 醒めない夢を

がらんどうの家を見渡し
裸の足に床が軋む
扉の十字架を取り下げても
悪魔さえ彼女を 掬いには来ない

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モノクロパステル

飽きっぽい白に気だるそうな黒で描かれる日々
代わり映えのない無機質な日々が過ぎる

俺は変わってなんかいないよ
いつだって画用紙だった

ただ君がいたあの時の
柔らかく優しさに満ちた色達を
忘れてしまっただけなんだ

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変わり目

何も考える暇がないくらい暑い夏が好き
こころが無でも暑さが勝つから
水ではしゃぎながら走り回る子どもをみるたびに
私も全て捨てて走りたいと思う
あんな純粋さどこに置いてきたのか
それさえも思い出せない
ん?なんか夏らしくない涼しい風が
ああ、そうかもう終わるのか
私は今年もまたひとり切なさの入り口に立つ

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ひたすら幸福

この事を分からないあなたは確実に幸福だ。この事を分かってしまう私がこんなに苦しいのだから。古い歌なんかを聴いて、震えるようなこともなく、古い歌流れてんな、位で、どうか生きていてね。あなたは幸福だ。そして、そのまま、あなたは。