きみは
きてくれる って
信じたもん勝ち
ぼくは
かならず間にあう って
信じられたもん勝ち
ねえ
失ったハート
とらわれのBODY
Woo,Touch Me
うまいわ
羊のようにおびえても
さるぐつわをとりあげないで
犬でいいの
「頂を狙う」
周りの人間全てを圧倒し
頂点を狙うこと
その過程に、多少の友好関係は必要かもしれない
でも、それだけを考えてる暇はない
たとえ全員が敵になろうとも
天涯孤独になろうとも
ひとつの起爆剤で周りをふっ飛ばせばいい
それが今考える
頂点を狙う人の共通点
ひび割れるかも、言葉にしない暗がりも許してしまえるようだ
すこし大人になって、それでもすこし背伸びをしている
錆のにおいや
さよならのにおいに敏感になった
温かい気持ちをすこし抑えるのは
未完成が、いとおしいからだよ。
それ以上は、考えたくない
わらった八重歯で僕をとどめていて
強い奴が勝つ。基本的にはやっぱりそう。
そんな基本的な中で弱者の快進撃を稀に見る。
それを勝った奴が強いと言い聞かせ。
その快進撃を人は皆『奇跡』と呼ぶんだ。
そんなに怯えないで、って、
怯えさせてるのは誰だって?
その瞳に吸い込まれてく一瞬を
忘れない様にこの手でつかんで
離さない筈だったのに
私の知らない風に捕らえられた君、
こんなにも儚かったなんて
今、諦めることを知らない
空(から)になったこの左手は
もう一度
空(くう)をかいて
崩れ落ちて、
綺麗に。
その掌から
何度私が零れ落ちたって
何度私を掴み損ねたって
それは 私の所為じゃあないのよ
その完璧な微笑みの
その柔らかな物腰の
その奥で貴方が 私を望んでいないのよ
貴方は私の白馬の王子様にはなれない
だけどね それは
決して私の所為じゃあないのよ
ねえ
失ったの
とらえられたの
うーん
Touch Me
うまいわ
羊のようにおびえないで
去るだけのTrick
犬も祈る
どんな服を着たらいい?
どこに行くのが好き?
どんな音楽が好き?
どんな食べ物が好き?
僕いろに染まろうとする君。
君いろに染まろうとする僕。
ホントのホントは染まらなくていいと思う。
君のいろが好きだから、僕のいろを好きだから。
だから……ね。なんて。