キミはとなり ワタシのとなり
キミの手は左ききだから… 授業中はいつも手がぶつかるよね。
そのたびに 胸がおおきく鳴るの。
キミは天然バカで素直だから… 気ずかない…
だから 気ずいてほしい…このキモチ。
その無邪気なやさしさ… その太陽みたいなえがお…
あぁ すき。
君はいつでも誰とでも距離感が近いから
私の心臓はきっといつか
爆発してしまうんじゃないかな
でもそれは私だけにではないから
私だけに向ける笑顔ではないの
誰にでも
どんな人にも
君を好きなあの子にも
みんなに
平等に
優しさをあげるから
悲しくなるんだよ
寂しくなるんだよ
君の距離感が嬉しくて
でも
同じくらい辛くなってく
もう、なんでそんなに君は鈍感なの、?
みんなは私が詩を書いているなんて知らない
何も考えてなさそう
気分屋だよね、猫みたい
いつも元気で良いねぇ
私、A子に昔言われた事で傷ついたしむかついたんだぁ〜
私たちは卒業しても変わらないままでいようね
A子には本音でぶつかり合える
A子は.
A子は..
A子は...
嘘だ 何にも知らないくせに
嫌なことがあった
誰かに話したかった
LINEを開いた
お気に入りの欄には私の大切な幼なじみ達
でもどの子にも話す気になれなかった
大好きだった
でももうあの頃の私達には戻れない
今日もまた
私は何かを犠牲にして
少女から遠ざかって行く
あとちょっと、って頑張ってきたけど。
目指してたものがいなくなった場合はどうすればいいんだろう。
あたたかくむかえてくれる人がいなくなった場合はどうすればいいんだろう。
苦しい。
気持ちが溢れて
叫びたくなる
テレビを壊してみたくなる
窓から飛び出してみたくなる
海に飛び込んでみたくなる
でも私にはそんな事する勇気も気力もないから
何処へも行く事のない
ミゾオチ辺りのあの感じ
身体にどくどく染みて行くあの感じ
かわいそうな人たち、あなたはかわいそうとい言葉の意味をどのようなものだと思っていますか?
僕の周りにはかわいそうな人たちが沢山います。
彼らはいつも誰かを犠牲にして生きています。誰かの悪口を影で言って生きています。
なんて視野の狭い人たち誰かを下に見ていないと安心できないなんてかわいそうこんなこと言ってしまう僕もかわいそうみんな必ず嘘を吐くみんな一度は誰かを犠牲にする。
そんな僕らはなんなんだろう…
俺の周りには
「お前の昨日のツイート
いいね一個もついてないじゃんw」
とか罵ってくる人がいる
多分これを見てる人の中にもいる
一つだけ聞いていい?
君がTwitterをやる意味は、
他人の評価がほしいから?
自分の人気をアピールしたいから?
それとも♡がない人をバカにしたいから?
そんな理由でやるなら
君に「本音」を呟く権利はない。
あるところに若い旅人がいました。旅人は同じく旅をしている老人に会いました。
「あのー」
「なんだい」
「行きたいところがあるんですけど、えっと、『コトダマノサキハフ国』です。知りませんか?」
「知っているが、その名前で呼んで良いものか…」
「何処にあるんですか、教えてください」
「この大陸を渡れば海がある。そこから船に乗って東へ進め。だがその国はもう無いよ。」
「…どういうことですか?何処か他の国に侵略されたんですか?」
「いや、違う。国土もちゃんとある。だがあの国にはもう言霊を信じる者がほとんど居なくなっちまったのさ。代わりにいるのは悪口を吐き、それがどういった結果をもたらすのか朝露ほども考えないやつらばかりだ。それでも行くかい?」「……わからなくなってきました。ですが何故そんなにその国のことを?」
「またえらく知りたがりな人だねえ。まあいいさ。
私は逃げてきたんだよ。その国から」