仕草とか、
近くにいる時の温度とか
無言でいても
気まずくならない空気感とか
無邪気なところとか
時々だけど、
ちゃんと女の子扱いしてくれるところとか
全部全部、当たり前にあって
食パンの耳みたいに
好きでも嫌いでもなくて
それでも、
春が来ても、
変わってくれない君がいい
今日お店に貴方に似た人が来たの。
だから何?
って言うような
他愛のない糸口で
会話を始められるくらいの
そんな親しさになりたいの。
言い訳ばかりを考える。
全ては自分のため。正しいと思ったから。楽しくなるから。
これもきっと言い訳。
私はこうゆう考え方なんです。
何も言わないで
いつものようにまた泣いて 可愛い女は許されると
あれほど世間は冷たいのに 惑わされる君じゃない
たぶらかして また騙して いつものように「バイバイ」とは
簡単に言えなくなったのは何故か?
もうあなたの事が 好きじゃない 飽きたからさ
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P,Sこんな恋愛してみたい。笑
梅の花も桜の蕾も私をおいて春になっていく。
私だけが一昨年の秋のまんま。
時間は自分でとめることが出来るってホントだったんだね…
いつからか嘘だときづいたけど。
私は私。あなたは貴方。似たもの同士、
春が来るのに躊躇いを感じている。
でも私達は誰も止められない。誰も私たちを止められない。
梅の花が笑っている。
駆け出したばかりのSTARTLineへ
何度も戻ろうとしたよ
自信もない夢から背を向けようとした
僕は臆病ものだね
何に恐れて 脚を止めたのだろう?
夢への扉は すぐ近くにあるのに
僕が描いた夢は
半端な気持ちだっただと痛感したよ
僕らはもう行く宛先に向かうための
スタートラインに 立っているんだ
何度失敗したっていいよ
僕ららしく 生きる限りはね
夢に希望を 見いだせなくても
道の車線変更は 何度だって出来るから
諦めた夢を 掴もうとして
現在まで積み重ねたものを捨てて
遥か先にある空に
手を伸ばした者だって
数え切れない程いるんだって知ったよ
駆け出したばかりの STARTLineへ
何度も戻ろうとしたよ
自信もない 夢から背を向けようとした
不確かな確率を信じるなんて
僕らにはできなかったんだ
僕らは夢に何を
見出せばいいか解らなくて嘆いていた
振り替えた時の流れは
いつしか止まる気がしてたけど
時の流れは STARTLineを
切った後のように
もう後戻り出来なくなっていた
駆け出したばかりのSTARTLineへ
何度も戻ろうとしたよ
自信もない夢から 背を向けようとした
僕らは臆病ものだね
何に恐れて 進んでいた道の途中で
脚を止めたのだろう?
夢への扉は すぐ近くにあるのに