世界は動く。
時代は変わる。
チャンスは来る。
センスを磨き、千載一遇のチャンスを逃すまい。
ずっと変わらないと思っていた
結局変わっていなかったのは僕だけだったね
あなたはいつも先を歩いてゆくよ
その遠ざかる影を追いかけてゆこう
私、君に嫌われてでも
好きでい続けられるほど
強い女じゃないよ
君の気持ちがわかんない
私のことどう思ってる?なんて
聞けないよ
聞けるはずない
君に嫌われないように生きる事は
君に好かれない事と
同じこと
ならばせめて、
君を好きな私を忘れないでほしい
積極的な恋
目指します。
耳をすり抜けていく声と鳴るチョーク
あなたが腕まくりして見える手首が
やけに眩しく見えて
私のノートは白いまま
周りのみんなが地に足が着いた日常で
独りふわふわ無重力
周りのみんながマスクをつけて
無線で会話をするなかを
独りクラクラ窒息死
言葉のナイフを音速で切りつけるよりも
至極平穏に、静かに
透明な箱に、閉じ込める
空気の中で、溺れさせる
言葉も強力な兵器だけど
無いものと視られるのは
万国共通の兵器だ
早く漫才がしたいです。
アホに慣れてるだけですよ。
あいつの人生は俺の人生でもあるから。
復帰だそうです。
ファンの皆さまへ。
相方に感謝です。
楽しそうやな。
「再び回り始めた漫才の時間。笑いで返せ。」
おかえりなさい。
「何故貴方は物語を書くの?」
女は私に問いかけた。
つまらない質問だ。
その答えを教えても、書かない者には解るまいよ。