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花火のように.....

あの、空に咲く花火のように
私の恋も散ってゆくのだろうか…
いつしかそんな時は来るのに…
あなたにずっと恋してる
こんなに好きなのに…大好きなのに…
だからお願い、私の花火は咲かさないで…

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戯言即興詩。

泣きたい気持ちと
泣きたくないのが
 は ん ぶ ん こ
ぼくはどこにいる

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うたうたいの独り言

夕暮れ、ホームで

ベンチに2人で

手は繋げないで

君の小さな手が重なるだけで

夢や希望は現実の影の中で

僕も君も目も合わせられないままで

さよなら、じゃなく、ありがとう、で

君は電車に乗り込んで

なんで

心が叫んで

なんで

立ち竦んで

見えなくなるまで

大きく手を振り続けるだけで

君に僕のキモチは届かないままで

心が泣き止むまで

僕は独り、ホームで。

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あなたへ

会いたい。あなたに会いたい。
忘れたほうがいいと思ってた。新しい恋をすれば忘れられるかと思ってた。
けれど忘れられない。
新しい恋なんてできない。
あなたの声が、笑顔が。脳裏に焼き付いて離れない。
会いたい、話したい。伝えたい。
どうしたら会えるの?
会いたいよ。

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ただ会いたい。

ただ、会うだけで良い。
ちょっと顔見れるだけで。
好き、純粋に。

でも、会ったら泣きそう。
別れがつらくなりそう。
次に会えるのちょうど1ヶ月後。
それまで受験勉強頑張らなくちゃ。

あなたのために、絶対に合格する。
あの高校じゃなきゃヤダ。

だから、結局頑張るしかないわ。

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本日の魔法講座 その404

なかったことにしてきた かすり傷達が
大悲鳴をあげてわたしを抱きしめる

後悔できたらいいのに
なにかのせいにできたらいいのに
ただ 望んでいた未来じゃないって失望が
大きな口を開けて僕を待っていて、

わたしの名前を呼んでよ、君
それが それだけが魔法だって叫ぶ僕に
真一文字むすぶ君だって魔法。

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てとらぽっと、

そろそろ気づいて欲しいんだ

壊すでもなく、崩すでもなく
ただ積み上がった想いのかたまりに

入道雲がアイスクリームみたいだって
わらったきみのよこがお

みとれてたら

いつの間にか棒アイスは溶けて消えてた

嫌いなら嫌いって
好きなら好きって

もどかしいね

遠い水平線と揺れる君の前髪を

僕はまだあの夏の日に探してる

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思い

ーーー消えろ

敵意のこもる鋭く尖った思いには耳を傾けまいとした。
何を僕はしただろう。
心に刺さったまま毒は抜けない。
足取りは、重くなる。友達から足はいつしか遠のいていく。

人の思いほど、素敵なものはない。でも同時に人の思いほど、残酷なものはないんだと僕は思う。

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あの駅

降りたこともない駅で
君が散歩しに行こうといったあの約束を思う

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心から

ありがとうと

言えたらいいな

心から

大好きだと

言えたらいいな