Ah…君の選択は決して間違ってなかった、僕を選ぶべきではなかった。そうだそれで良かったんだ。
Ah…苦しいのは僕だけで構わない、君は惱むべきではないよ、ごめん、僕のせいなんだ。
決・し・て!
もう二度と思いは伝えない、適度な距離感でいるから
お願いだから、離れていかないで
何回でも笑ってよ、僕の前でなくていいから、でもたまには、僕と一緒にいる時にも笑ってほしい。
Ah…三日前の僕に戻り、ぶん殴ってやりたい。「絶対に思いは伝えるな」と、そう、言い聞かせてやりたい
Ah…だって、見ろよこのザマを、僕が言わなきゃ惱まずに入れたのに、もう!巫山戯んなよ!
だ・れ・が!
お前なんかと恋に落ちんだ?モニタリング機能ぶち壊れた?
お願いだから、何も言わないで
何回でも恋しとけ、ただ君にだけは言っちゃダメだ。それ以外は好きにしていいからよ
だ・ま・れ!
お前には発言権はない、表現の自由も適用されない
お願いだから、もうテキトーなことしないで
何回でも恋をしろ、その代わり、君のことは忘れるんだ。いいな?お前に言いたいのはそれだけだこのクソったれ!
柔い肌に触れたくて
そっと手を伸ばす
幸せはつかめなくて良いものだって
小さく呟いた
淋しそうな横顔に見惚れてた
君の泪はきっと
誰よりも深い透明だよ
人工的なエイトビートで
世界が回るなら
僕が君を幸せにするよ
キミはスーパースター
キミはスーパーヒーロー
そんな貴方に
恋をした私は
罪だな。
彼氏/彼女が欲しい
ただ異性と付き合いたいんじゃないんだ
“好きな人”と付き合いたいんだ
だけど、そんなこと恥ずかしくて言えない
だからこう言うんだ
『彼氏/彼女が欲しい』
鳥になって大空を飛んでみたい
きっとすごく気持ちがいいんだろうな
自由気ままでもう忘れたいことは忘れて
私が鳥になれたらいいのに
雨の落ちるスピードは、
秒速6.2メートル。
私のあなたへの恋心は、
一体、
秒速何メートルで届くんだろう。
ふんだんレースの天蓋ベッド
お気に入りのワンピースで
私は夜毎 王子様をお待ちするの
いい加減にって
歳を考えろって
皆々様 呆れて笑うけど
私ね いつまでだって
恋に恋して夢見ていたいの
王子様は画面の向こうって
液晶に魅入っていたいの
だってね そうでもしていないと
周りの素敵な殿方達を
王子様にお仕立て出来ない本当の理由を
皆様 掘り起こそうとなさるでしょ?
僕よりも僕を知らない人の方が僕の気持ちをよくわかってる
僕の説明もつかないような気持ちを
掲示板に書き込めば誰かが説明してくれるんだ
でもそれが悲しかったりする
僕にはわからない気持ち、説明できない気持ちを
誰かが答えにして返してくれる
誰かが言葉にしてくれる
僕は自分の気持ちをちゃんと言葉にできない
それで毎日苦しめられてる
掲示板に書き込めば誰かが言葉にしてくれる
ありがとう
でもそれで気が付くこともある
僕は僕のことを全然わかっていない
理解していない
いつもとりあえずなんだかモヤモヤして
とりあえず意味がわからなくなる
僕のことを僕以外が説明できるのなら
僕が僕である意味はあるのだろうか