咲いた花火も 青い海も 天に行く雲も
「また来年」なんて わびしいなぁ
日が短く 朝が冷たく なっていく
あと少し待って
君からのメッセージ
その一言一言を探ってしまうよ
真実は違うのに
私の勝手な早とちり。
嫌われちゃったかな?
別れ話じゃないよね?
なんて。
あなたは待っててくれるのに。
ごめんなさい
でもね、そのくらい好きなんだ。
あなたと一緒にいたいから。
暑い中 ココロの水が蒸発してく
君への想いが残ったままで
あの蒼い空の境界まで手を伸ばす
本来空気は透明なのに 空は蒼いや
ただひとこと 言えない言葉
好きって
透明の空に呟いた
君へ伝える前の予行練習
好きの想いは 好きって気持ちは
もう飽和水溶液 これ以上
ココロの水に好きって想いを溶かせない
ココロの水 もうちょっと待ってよ
まだ 伝えられないの
透明の空からココロの水を注いだ
ココロ飽和からココロ水溶液にしたくて
でも ダメだね
私はいつも君への想いで ココロ飽和
自分が自分でなくなることを
「成長」と腑に落とす。そんな夜
ぼくは布団に入らずに
電気も付けずに動けない。
自分を隠すようになったこと
「協調性」と悟った。そんな夜
ぼくは携帯電話を片手に
誰にかけるでもなく音を鳴らす
あなたがいればそれでいい。
僕はまだまだ走って行けるさ
だからあなたがいなくなっちゃって
ぼくは電気も付けずに動けない。
愛を語るだけの知識などなく
人生とは何か?も解らない
わかる必要性すら知りません
神様は意地悪で教えない
Hey year
朝はもう少しだぜ
Hey year
夜は後少しだけだぜ
Hey year
どうかあなただけは
Hey year
中指立てていて
自由を棄てたことが
少し嬉しくもある。そんな午後
僕は夕日を伝ってさ
君に会いに行けるかな
テレキャスターの音だけで
笑っちまえるならそれでいい
辻褄合わせはいいからさ
なんとなくでいい。笑ってよ
Hey year
朝はもう少しだぜ
Hey year
夜は後少しだけだぜ
Hey year
どうかあなただけは
Hey year
中指立てていて
Hey year
世界のカウントダウン
Hey year
こっそり抜け出して
Hey year
僕だけが世界に
Hey year
中指立てて生きていく
中指を立てて生きていく
本当は初めから分かっていた
失恋に似た痛み 果たして何処から
ヒントなんてたくさん散りばめられていた
気付かなかった私のせい
君のせいじゃない、大丈夫って
お互いに言い合う沈黙の関係
気付いてよって言えるあの子が羨ましかっただけ
何処までも透明なオレンジの夕陽も
少しだけ冷たさを含む風も
ああ、そうだ、一年前も思っていた
あんなに好きだったんだと
客観して言えるようになるまでの年月は?
いつまでも言えないかもしれない恋心
たぶん、まだ好きだ
たぶん、死ぬまで言わない 言えない
句点の強制さも 読点の思わせぶりだって
きっとずっと好きだと
果たしていつまで言っているんだろう
ただ一つ言えるのは
君の頭の中にも心の中にも私はいない
少し、いや、すごく寂しいこと
それすらも思い出と呼べる日が来るのなら、私は
慈愛に満ちた人でいたい、笑顔で溢れる人でいたい。
そう言う事は簡単だけどなかなか実行できない現実。
だけど自分ではどうすることもできない現実を
変えるのが私にしかできない運命なんだとおもう。
明日生きてるかなんて保証できない。
だからこそやりたいと思った方向にすすまないと。
明日生きてる保証がないからこそ
いまをめいいっぱいに楽しまないと。
後悔する人生じゃきっと
上手くいかないよ。だから、いまできる精一杯のことを
やって夢をつかもう。
君がそこに居ないという悲しい物語
もうずっと遠い日かもしれない
もう、祈り飽きたという日が来るかもしれない
あの日に置いてきたはずなのに
消えられない
君がそこにいるのなら、まだ
待っていて
直ぐにいくから
私の呼吸する音
私の心臓の鼓動
私の足音
それ以外は何も聞こえない
何も見えない
私はずっと歩いてる
この長く暗いトンネルを
早く 早く
此処から抜け出したい
光の世界へ行きたい
まだ出口さえ見えていない
トンネルはいつまで続くの?
早く此処から抜け出したい…
最近よく聴くありがちな複製メロディは、多くの人を笑顔にする。
だからってそれが僕にとって幸せかは解らないでしょ?
内心、腸煮えくり返ってるけど、氷ぶち込んで温度を下げる
沸騰した汚水の処理場は、いつもの音楽と僕の部屋
5分で全部、かたがつくから。
ジャッキジャッキなるギター
彼のテレキャスター
「反吐が出る」なんて、言い放つ。
評論家にはなりたくない
「好きor嫌い」だ、選択肢はそれだけ
誰も彼もが理由をつけたがるけど、好きは好き、嫌いは嫌い。なにがおかしい?
こんな曲嫌いだ。
最近よく見るありがちな情景描写で、多くの人が涙する
だからってその死生観、僕に押し付けんのはやめてくれよ
最近よく見るありがちなハンサムボーイに、多くの人が心奪われる
だからってその美的センス、画面の外に押し付けると、あんた、困るぜ。
ジャッキジャッキなるギター
お耳に届けよう
ビリビリしちゃったら
もう戻れないぜ
「反吐が出る」なんて、言い放つ。
評論家にはなりたくない
「好きor嫌い」だ、選択肢はそれだけ
誰も彼もが理由をつけたがるけど、好きは好き、嫌いは嫌い。なにがおかしい?
こんな奴嫌いだ。
ひねくれ者の負け犬賛歌をListen
誰もが喜ばない曲をperformance
ヘソなんて百八十度曲がってるよ
ふんぞり返った評論家A氏に。
くらえ回し蹴り
「反吐が出る」なんて、言い放つ。
評論家にはなりたくない
「好きor嫌い」だ、選択肢はそれだけ
誰も彼もが理由をつけたがるけど、好きは好き、嫌いは嫌い。なにがおかしい?
こんな世界反吐が出るなんて、言っちゃえる君こそ僕は好き
「方程式はさ、とっぱらっていいから、笑えりゃいいだろ」なんて言うと怒られる、こんな世界嫌い。なにが悪い。
こんな世界嫌い。なにが悪い。
愛を求めていいんだなんて
慈愛に満ちた微笑みで
貴方はそう仰るけれど
この世に転げ落ちてしまって
生き損なっている私は
私自身で手一杯で
そも誰かの愛などというものを
受け止め切れるわけがなく
身を滅ぼすような大胆を
犯す気になれないだけで
欲しがって諦めたなど
貴方が私に求めるような
そんな人間味溢れた事情など
私の身の内には在りもせず
またこの先 私の心がどう育っても
生まれはしないだろうと思うのです
愛を求めていいんだなんて
慈愛に満ちた微笑みで
貴方はそう仰るけれど
この世に転げ落ちてしまった
そんな私がひょっとして
考えなしに息吐けたとしても
何方かの愛を求めるような
そんな余裕があったのだとしても
そも貴方のその尊大な微笑みが
愛だなどと認められないので
欲しがって諦めたなど
貴方が私に求めるような
そんな受容の可能性など
どの世の内にも在りはせず
またこの先 天と地が返ろうとも
生まれはしないだろうと思うのです
アアアアアアアアーーーーーー っていっても納得いかない
ていうか
叫ぶこと自体僕には出来ない
周りが気になってしかたがない
一人になれない今だから
一人になりたいと思うことも多いけれど
それってやっぱり贅沢な悩みで
周りに人がいることはとても嬉しい
お昼は学校
そりゃみんなにかまって欲しい
夜一人になったら
どうか叫ばせて欲しい
あの夜という少しの時間で造り出される
大きな大きな孤独と
どうにもならない過去の過ちと
どうしようもない未来への不安を
掻き消したいから
どうか僕に叫ばして
雨が好き、だなんて
無邪気に喜んでもいられないご時世だけど
降り止まない雨をじっと眺めていた。