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you,

あなたの瞼が
シャッターを切るように閉じるとき

あなたの後頭葉に
わたしはどんな顔で映っているのかな

へそ曲がりで
素直になれないわたしの手を

どうか離さないでいて欲しいのです

上手く言葉に出来ない想いばかり
あなたに向けて下書きは募っていくのに

可愛げがなくて
臆病なわたしのことを

せめて忘れないでいて欲しいのです

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貴方

もしも愛や恋が最初から存在しなかったら
あなたに恋をしなかったでしょうか
あなたを愛さなかったでしょうか

もしも愛や恋を私が知らなかったら
あなたを想うこの気持ちを
なんて表現していたのでしょうか

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神様

神様はなんで
先輩と私との間に
「年の差」という
壁を作ったの?
神様が作った
その壁は
すごく高くて
何回越えようとしても
越えられない
でもそのおかげで
先輩をもっと
好きになれたと思う。

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もしこの世界全てが君の敵であったとしても

僕は君がどうなろうと
どう生きようと
どんなことをしていたとしても
君を愛し続けるよ
君の味方でい続けるよ
絶対にそう僕は誓ってるんだから

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LAST LOVE

彼女の髪のハイライト、彼女の揺れるポニーテール。
全て手に入れられるなら、僕はなんだって投げ出すだろう。
彼女を愛する苦しさ、彼女を愛する美しさ。
味わえる僕は贅沢で、楽しむしかなさそうだ。

身の程知らずでもいいかな。まるで信者に変わりないのかな。
君が僕を愛してくれるなら…なんてくっだらねーよな。


これでラスト、ラストにしよう。誰かに恋をするのはもうやめだ。
これが最後、最後の恋だ。それでいい、いい、いいだろう?


彼女の制服はドレス。彼女の佇まいはプリンセス
誰が彼女にとってのプリンス?僕の知らぬ間に話は進む。
彼女の視界に僕はいない。彼女の死角に僕はいる。
そして彼女が通った後の道には花が咲いて見える。

話しかけるのはいいかな。まるで君には見えてないのかな。
君とお近づきになれるのなら…なんてくっだらねーよな。


これでラスト、ラストにしよう。誰かに恋をするのはもうやめだ。
これが最後、最後の恋だ。それでいい、いい、いいだろう?


土曜日の午後は1人でお茶を飲むのさ。

忘れられずまた恋をする。


これでラスト、ラストにしよう。誰かに恋をするのはもうやめだ。
これが最後、最後の恋だ。それでいい、いい、いいだろう?
ラストにしよう。

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生きてく

今日も枕を濡らす、僕の涙腺ダムは決壊を示す。
あーあ、また傷つけて、同じように傷つけられて、気付かないふりで笑う。

いつぞやの涙を流す海は僕の回りから無くなって、逃げ場なし。
液晶の嘘は大切な逃げ場所、信じたいことも信じられないな。
なんて言ってるけど。

至らないことばっかり、行き違うことばっかり、明日も不安なことばっかりで、今日も布団の中で泣く。
選んだ答えは多分間違ってないけど、正しいってこともないみたいなんだ。

恐れることばっかり、めんどくさいことばっかり、明日に希望なんてないけど、息をしなきゃだめなんだ。
選んだ答えは「明日も死ねない」。間違ってないってことにしておこうと、決めたんだよ。

簡単さ、と成功者は語る。
逃げてはいけないと先人が支持する。
当たって、砕けて、砕けたあとの心は?
誰がどう始末をつけるんだ?
それも僕の仕事じゃないか。
その勇気を押し付けないで。

生きてく理由ばっかり、死にたい理由ばっかり。
「そんなんで言い訳ばっかりして、楽しいかい?」
って聞くけど、あんたがその答えわからないように、僕もその答えにはたどり着いてないんだ


至らないことばっかり、行き違うことばっかり、明日も不安なことばっかりで、今日も布団の中で泣く。
選んだ答えは多分間違ってないけど、正しいってこともないみたいなんだ。

恐れることばっかり、めんどくさいことばっかり、明日に希望なんてないけど、息をしなきゃだめなんだ。
選んだ答えは「明日も死ねない」。間違ってないってことにしておこうと、決めたんだよ。

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11月2日、ダンエレクトロの香り

11月2日14時23分、全体的にオレンジ色の世界は、意外と暖かく、ヒートテックは汗ばんでしまう。
明日のことを考えると気分が重くなるけど、他に考えることもないので、何となくぼやかしておく。

いつ抜け出せるんだろう
いつ終わるんだろう
いつ変わるんだろう
いつ消えるんだろう

11月2日14時24分、くだらないことでかき消した本題は、いい加減擦り切れて見えない。鍵で引っ掻いた石みたいに心は傷だらけだけど、たまにしか痛み感じないので、なんとなく放っておく。

いつ分かるだろう
いつの話だろう
いつからだろう
ひとりぼっちのフリをする

ねえ 僕はいらないのかな?答えて誰でもいいよ。
結果どうなるか僕にもわからないけど、背中押してほしいんだ


11月2日14時25分、ああ、そろそろ動き出さないとな、この感じは、初めてダンエレクトロのギターを見たあのときのあの感じと似ている


何度目なんだろう
あと何回だろう
早く帰らなくちゃ
でも帰りたくないんだ


ひとりぼっちは楽ちんさ、でもたまに辛いよ、ひとりぼっちは辛いんだ、だけど時々楽だよ、
どうしても、悲しかったり、辛かったりそういう時は逃げていいのかな?教えて欲しい、教えて欲しいのは僕だけなのかな?なんてさ。

ねえ 僕はいらないのかな?答えて誰でもいいよ。
結果どうなるか僕にもわからないけど、背中押してほしいんだ


11月2日14時26分、空を見上げると柿色で、綺麗だから瞼でシャッターを切る、ぼやけてきて見えなくなっても、何度もシャッターを切る、この光景を僕は忘れないだろう。ダンエレクトロのギターを聴くたびに、この景色を思い出すだろう。

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 未連がましく息る

「例えば」なんて、書き出しで
言葉を紡ぎそうになるのは
きっと、例えばなんかないのを知っているから
だって、そうでしょう
何時だって他人事みたいに流れていくもの
でも、悲観はしていないのよ

ありがとう

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イグ・ノーベル

イグ・ノーベル賞を日本人が11年連続受賞。
みんなを笑わせる研究をした人に贈られる賞。
俺も、みんなを笑わせれるかな。
あと5か月、140日位、それまでに

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うたうたいの独り言

悲しいことが多いです。

忘れられないことが多いです。

人を想うことの素敵さもわかりましたし

人を想うことの大変さも知りました。

あれからもう11年になります。

この心のわだかまりは

きっと2人の道がはぐれてしまったからではないでしょう。

他の人を愛するには、お腹いっぱいなほど

ただただ、

貴女が好きでした。

ただただ、

貴女が好きだったから。

昔も、今も

変わらずにそっと。

(僕にはすごく好きだった人がいました。もちろんみなさんもそうだと思います。昔の人でも、今の人でも、今の自分の想いを残しておきませんか?もしご賛同いただけたら、『◯◯年目のラブレター』とタグをつけてみてください。)

…なんて。

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今朝

暖かくも寒くもない気温は私の心

時々吹く冷たい風は彼への切ない想い

降る雨は私が夜に流す涙

君に会いたくて歩いた通学路