大人なのに
また理不尽なこと言って
大人なのに
勇気を出して提案したことも無視
大人なのに
感情操作ができずに八つ当たり
大人なのに
貴方はハタチを越えて、酒と煙草の許可が下りているこども。
絶対に大人になってみせると決めた今日の私。
君に恋しちゃだめって
気づいた時から
もう好きになっちゃいけないと
何回心に刻んだことか
そのたびに
君の事を思い出して
泣き出したくなる
あぁ
君のとなりに入れたら
こんな思いしないのに。
烏色の学ランを着たboy
夜色のセーラー服のgirl
夢で逢うまでにはどのくらい?心の距離を縮めなくちゃね。
その手に触れるまでにどのくらい?二人の距離を縮めなくちゃね。
嘘はないようにするよ。
邪魔もないようにするよ。
この瞬間を切り取って、ブックマーク。
くだらなくてもいいよ。
笑えなくてもいいよ。
この瞬間を抜け出して、フットワーク。
独裁的で平和主義のboy
反社会的で平和主義のgirl
夜を抜け出すにはどのくらい?太陽を叩き起こさなくちゃね。
雲を突き抜け夜空をドライブ?望むならば、挑む価値くらいはあるだろうさ。
震えないで怖くないよ。
大人は追ってこないよ。
この瞬間だけを永遠にプレイバック。
繋がれた犬に手を振ろう。
自由の身を褒め称えあおう。
この瞬間を切り取って、ブックマーク。
変わらないものこそないけど。
変えられないものだってないよ。
手に力込めて握っててくれよ。
嘘はないようにするよ。
邪魔もないようにするよ。
この瞬間を切り取って、ブックマーク。
くだらなくてもいいよ。
笑えなくてもいいよ。
この瞬間を抜け出して、フットワーク。
ペンを握りたくない掌をみてた
人は我儘だって笑って通り過ぎるけど
最後と名のつくものに向かっていくほど
きっと、こころは淋しいんだ
昨日の空は嫌になるくらい清々しく晴れていて
ずっとこのままなんじゃないかと思うほど
綺麗な空だったけど
昨日は確かに今日に変わって
みんなこうして今日を生きてる
錆びついた脳を動かすのは
きっと未来のわたしだ
アナタが僕の棘に触れるたび
アナタは傷つき涙をこぼすんだ
血を流すくらいなら
さっさと僕を見捨てればいいのにさ
僕に何をキタイしてるのか
そんなの全くわかんないけど
勝手に傷ついておいて
勝手に涙を流すなよ
それを聞いた僕がさ
自分の棘で傷つくんだよ
どうして傷つけることしかできないんだって
Kokoroに鉄のようなそいつが食い込むんだよ
真っ白だったはずの薔薇が
いつの間にか真っ赤に染まってる
でもさ僕は気づいたんだ
気づいてしまったんだ
傷ついてる"ふり"したボクは
ボクが創り出した
あまい甘い
樹液でしかない
僕は願っていた
「神様どうかこんな性格を殺してください」
そんなこと願ったところで
結局はそいつをどうにかできるのは
自分しかいないんだよ
僕がもう傷つかないように
アナタをもう傷つけないように
ボクはジブンを壊すんだ
バラバラに
薔薇薔薇に
そして生まれ変わるんだ
誰も傷つかないように
長くても短くても。一編の詩でも1単語でも。自分で考えたものでも、感動した詩の一部とかでも大丈夫です。
貴方の「愛」の表現を教えてください。
直接的な言葉を使わずに表すのは難しいけど、日々の些細な感情だとか行動だとか、何気ない言葉に宿るものを丁寧にひらって伝えるのが詩かなと思ったり。
今回わたしからはストンと落ちてきた歌詞の一部を紹介します。
『君の体温を知りたい』
(100万回のアイ・ラヴ・ユー/BURNOUT SYNDROMES)
この歌詞の直後愛って言っちゃってるんですけどね。
またほかのお題でもやろうと思います。
空が青いと呟いた
何だよそれって君が笑う
なんでもないよと私も笑う
当たり前にある青空と君と日々
壊れないでと願うけど
後少しで当たり前は消え去る
いつかこのことを思い出したら
空が青いと呟いてみようか
青空でも雨空でもいい
その隣に君がいることを願って