もーう
泣きそうになったじゃんか
頑張り方探しながら今までやってきてんな。ようやってきたなここまで。
とか言われたらもう、、
君と一緒に居られるのって
後どのくらい?
どんどんソーダの泡が浮かぶように
君と私の時間もどんどん過ぎていくんだ
辛いこともたくさんあった
何度も涙を流した
そしていつしか涙はソーダに変わる
私を嘲るあの子のお気に入りは
涙色のソーダと透明な空のカクテル
あなたが嘲る私の涙で出来たソーダは
そんなにも美味しいかい?
涙を流したから
心が冷え切ってしまったわ
透明の空のカクテルに入れる氷を
固めるにはちょうどいいけど
もうカクテルは売り切れたから
そろそろ君への恋心で
この氷溶かせないかしら?
だから君のお気に入りの
透明な空のカクテル
また作るから
今日は君に酔ってもいいかしら?
ことばは量子力学じゃないし、国語は数学じゃない。
正解を探そうとするたび、なにかが軋んでいく音がする。
けれど間違いたくはないんだって、何処かでぼくの声がする。
正しい日本語って⇔国語の乱れってなんだろう?どんなに滑稽でも美しければそれでいいのにね。
(にほんごについて、美しさについて)
(詩人ってなんだろうか、いつも考えている)
鏡を見つめ 自分の感情を確める
その表情から出た答えを口に出したいのに
口に出した答えを行動に移したいのに
涙ばかりが頬を伝う
それは私の気持ちを無視して下に落ちて行くばかり
その時気づいたんだ
瞳から流れる涙はしっかり意思を持っていた
その涙の感情を心を守り抜くために
瞳から飛び出したんだ 自らの殻を破るように
涙は一歩を踏み出した
友達って何
いる意味あるの
助けてほしい時いなくて
都合のいい時だけ来る
そんな友達いるの
日常なんて、俺の中には存在しない。
そもそも、毎日が非日常だから。
非日常がいくら集まっても、非日常にしかなれない。
マイナスをいくら足してもマイナスになるように。
でも、過ぎ去った非日常が日常に思えてくるのは、
一日一日がマイナスじゃなくてプラスだからなのかもね。
君が大好きだから
やっぱり誰にも取られたくない…。
だから
一生懸命立ち向かう。
足下に僅かに残る希望
見失わぬよう強く踏みしめた
少しずつ鈍る感覚が
嫌なことを明確にさせた
わかっているから、キミが思うよりずっと。
綺麗に塗れたものも綺麗に濡れた夜も
僕が見せてあげる
僕が変えてあげる
何も持ってない空っぽの僕だから
キミのいらないものすべて飲み込んでみせる。
どこでもいい が
いちばんこまると
知りながら
どこでもいいよ
きみと行くなら
帰り道が分からなくなって
歩いて走って歩いて、ふらつきながら
迷ってやっと、帰りついた場所
まだ僕は弱いみたいだ
強くなろうと背伸びばかりした代償だ
君は言葉の魔法使いで
僕はそこに一匙の砂糖を添えるだけで十分だったのに
果たして何を望んでしまったんだろう?
そんな分からず終いの物語にも答えは隠されてるんだから、焦らなくていいよって言えたらなあ
さあ、行こうか
言葉の旅に。