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LOST MEMORIES ⅢⅩⅡ

玄関での彼、その彼に忠告された長谷川望の存在。そして鏑木先生。と、彼からもらった封筒。しっかりと封をされているそれには『祝 瑛瑠さんの保護者様』と明記されている。
「保護者様……ね。」
10年前にもいたという担任の先生。チャールズも10年前に人間界に来た。ここの学校だろうか。
チャールズの存在も然り。
前日の彼との会話の、自然すぎる不自然なやりとり。瑛瑠は忘れてはいない。 彼についても、謎。

帰路につく瑛瑠。
時は正午。
歩く瑛瑠の影は、朝よりも短かった。

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。。。。

報われるまで努力するか。
報われるかすらわかんないけど。

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別にモテなくていいから好きな人に一途に愛されたい

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寂しい時はどうすれば


写真を見た
2人で歩いた道
思い出し
瞬間
こうゆうときとか。