その人の顔
その人の性格
その人の体
その人の全部が
美しい。全てが他の誰よりも美しい。
なのに、、何故こんな存在しちゃいけない自分に笑顔を向けるの?
その笑顔だけは美しくいて欲しかった…
誰よりも美しい君へ もう笑顔を向けないでくれ お願い
何事も最初にやらなきゃ意味がない
だれよりも早く行動に移すと信頼がもてる
だけどひとつだけやってはいけないことがある
自分の首を絞めること
それだけは何があってもやってはいけない
コルク栓を開けて
クリスマスを祝えば
ハートの女王の
クイズを解こう
<大きな時計のテーブルで、私たち四王家は四時からお茶会を開催しました。参列者はそれぞれ王、女王、召使の三人ずつ。
席順>>
王と女王はそれぞれ向かい合うように座りました。つまり私と向かい合ったのはハートの王、クローバーの女王はクローバーの王と、というように。
また王たちは四人並んで座っておりました。
召使たちは王と女王の間を埋めるように座っておりました。
我が王の左隣には召使、私の右隣にはダイヤの女王、クローバーの王の右隣には召使が座っておりました。
開始から一時間たって、我が王には針が向いていましたが、長くはありませんでした。
さて、そんなお茶会にピエロが紛れ込んでいるとの情報がありました。
彼は頭だけを召使と全く同じに変装して、全く見分けがつかないのだそう。
しかしスペードの王は正体がわかったようで、彼が言うことには、テーブルに月が照るとき、ピエロは化けの皮をはがされてしまうようです。
時はもう日が落ちる頃。今日は満月なので月が昇るのはもうすぐです。
果たして召使に化けたピエロはどこに座っているのか、私の座っていた席もついでに推測してみてください。>
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今日の授業テーマは告白ということで、しない人も無理やり書き込め!ってことだったので無理やり入れてみました。
クイズの方ですが、簡単な形式ながら初めて作ったため見落としがあるかもしれません。もし間違い(これじゃ解けないよ、とか)を見つけたらレスで教えてください。
答えはレスに書きますが、都合上PCで見てください。
キミは完璧だ
勉強出来て
大会ではベスト16
料理出来て
みんなをまとめられて楽しませられる
キミより劣ってる私だけど
私もそんな人間になりたいと日々思う
いつになったらキミと同じステージに
立てるのかな
綺麗な横顔
陽の光に当たった光る髪
そんな綺麗なキミが自分の視界に入るたびに
胸が苦しくなる
君はどこから私の事を好きじゃなくなっていましたか?
君はいつから新しい好きな人が出来ていたの?
君はいつから私の事を嫌いになったの?
優しくされて
浮かれ舞って
勇気を出して告白して
押し負けしたのは君じゃないか。
強いて好きな人ができる前に別れを告げて欲しかった。
クリスマスに観た映画もショートケーキもあの時から私たちのエンドロールは始まっていたの?
振られた日にゃ
嗚咽を押さえながら泣いて、
耐え切れなくなったら
全力で泣き叫んで
目を真っ赤にして
泣いて
泣いて泣いて
泣き疲れて
ベッドに倒れ込む。
それでもいいじゃないか
結月視点
「それはね、人を切る音を聞きたくなかったからかなぁ。ひどいよね。音楽耳栓がわりにしてさあ。」
「でもさ、結月はその頃から音楽好きだったんでしょ?」
「うん。あれだけが癒しで、あれだけが生きがいだった。まあ、今もそうだけどね。」
「じゃあさ、こうすればいいんじゃない?」
そう言った時雨ちゃんの方を見て、僕は首を傾げた。
「大好きな音楽を肌身離さずにいるっていうことにすれば。」
「…‥」僕は黙り込んでしまった。
本当にそれでいいのだろうか。でも、それも一理あるかもなぁって思う。だから、
「なるほどね」って言って笑っといた。
「まあ、その理由をつけるか、つけないかは結月次第だけどね。」
続けて時雨ちゃんは言った。
「でも、どっちにしろ、君は何も悪くないぜ。多分。」
そう言って部屋から出てしまった。
あ、あれってうみなおしの歌詞か。
口調変だなと思ったら、そういうことか。
僕は悪くないといいけどね。
#4うみなおし【終わり】
#5 TOGENKYO に【続く】
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4話終わり早いな!(作っといて言うなよ)
それはさておき、作って欲しい曲のリクエストください!番外編などで書けると思うので。
それと、もう一つあるのです。
学園祭の話を書こうと思っているので、セットリストのリクエストもください!
多くてすみません!これからも頑張ります!
場所は『Dandelion』。
明るいベルとBGMのジャズ、そしていらっしゃいませと迎えてくれる花。
4人が集まった。
「英人さん、望さん。私たち、自分の分は自分で払いますので、隙をついて払ったりしないでください。」
開口一番に瑛瑠はそんなことを言う。重要なことだ。
巻き込まれた歌名と望が不思議そうな顔をするので、英人が苦笑いしつつこの前のことを話す。
歌名はふたりで出かける話を聞いていたため、納得したように頷く。
望は、向かいに座る瑛瑠に微笑んだ。
「霧だけずるいよ。今度僕とも遊びに行こう、瑛瑠さん。」
こうして始まった、第1回会議(仮)。
それぞれ紅茶やコーヒー、オレンジジュースを思い思いに注文し、なんとなく進行は望へ。何せ、委員長なのだから。
「まずは、霧からいこうか。」
先の軽口とは程遠くも、穏やかに言った望の言葉に、英人は頷いた。
「前にも軽く伝えたが、僕はイニシエーションについて探っていた。」
結月視点
玲が特攻班に入ることを上司に言いに美月と玲が部屋を出た。時雨ちゃんにこんなことを言われた。
「随分と玲に押されてたね。」
ああ、さっき玲とやりあってた時か。
僕はこうやって言い訳した。
「あの時は、音楽聴いてなかったからね。」
「あ、そうだねー。」
なんて言われた。
「ねえ、いつから結月は音楽聴きながら、仕事するようになったの?」
なんて聞かれた。
僕は過去を思い出しながら、喋り出した。
「それはね、
【続く】