「ヘイ、ハニー。」
「なんだい、ダーリン。」
「相変わらずノリがいいね、相棒。」
「おぅ、どうした。」
「ふと気になったんだが、ハニーがスウィーティーとかシュガーになることもあるじゃんか。」
「そうだなぁ。」
「たまに、パイとかパンプキンってのもあるらしいのさ。」
「何でもアリか。」
「だから、好きなもので呼べば特別感が出るのかと思って。」
「ほう。」
「この口説き文句で女性を落とせるか試したいんだけど、君 実験台になってくれよ。」
「YESを言う前に顎に手をかけるのはやめてくれないか。」
「あぁ、君は何て素敵なんだろう。」
「……。」
「その髪も、瞳も、唇も、食べてしまいたいくらい美しい……僕の栗きんとん。」
「やめとけwww」
今日は終業式。明日から冬休み。だけん学校は行かんでよか。
やった!あんな楽しくなか学校ば行かんでよかと
でも、宿題がある…嫌だーホントにお願いだけん宿題は出せんでくれ冬休みが短かけん遊ぶ時間がなか←これ本当
お正月も楽しみお餅食べたか~お雑煮うまか~
……あれ?何で?なんか心が痛か苦しか。変。それとあの人の顔ばみたい、存在ば見たい、学校にいけば会える行きたか。
可笑し!可笑しか!これは可笑し。あんだけ学校行きたくなかのに何で?どうせあの人の所に行っても他人のように見られる。そう…これが普通だから。これが…先生と生徒の関係…当たり前なのに。
もうやめてよ…これ以上あんたの関係ば壊したくなか
うちはこの関係ば壊しちゃダメと。ダメなのに壊したくなる
誰か止めて、うちば!お願い!あんたの悲しか顔ば見たくなかと
誰でもよか、止めて。危なかあんたが!うちのことは無理矢理でも止めて。
頭が混乱してきた。ヤバか。
もう忘れようかな?どうせこがん感情ば持っても役に立たん
忘れよう…忘れよう。でも、忘れられなか
いつこの感情は消えるのかな?多分消えない。うちが好きな人ができるまでその人のことを愛してしまうまで…消えない。
その方がよかかもね、変にずーっと持ってても可笑しくなるけん
さぁ、冬休みとお正月ば楽しむばい!!
三学期で会いましょう 素敵なあんたへ
~~~九州弁と長崎弁で書きました~~~
すいません!!m(_ _)m
ホントに!
今日は二学期終わりで明日から冬休みに入ります
なのに変な感情が混じって、変な文になりました。
うちでは分かりやすく書く予定だったんですが、ホントに変な感情が混じってこうなりました…。
誠にすみませんでしたm(_ _)m
食べたか=食べたい
うまか=美味しい
こがん=こんな
彼女「ねえ、コロッケ食べてる彼氏さん。」
彼氏「なんですか、ホットココア飲んでる彼女さん。」
彼女「私たちって、もう3年近く付き合ってるんだよね?」
彼氏「正確には、2年と10カ月です。」
彼女「うん。その2年と10カ月の間、1度も手をつなだことないじゃないですか。」
彼氏「そういえばそうかもね。…なに?つなぎたいの?」
彼女「…うん。」
彼氏「ん、じゃあはい。手、だして?」
彼女「はい。……やっぱ無理!」
彼氏「なんで⁉︎そっちがいいだしたんじゃん!」
彼女「そうだけど!なんか急に恥ずかしくなって…。」
彼氏「…じゃあ、しばらくおあずけだね。」
彼女「すいません…。」
明日からは花になろうと
何度も考えた
僕のような雑草は
美しくはなれないのに
...続きます
また、見てくれたらうれしいです
自分が好きになれない人
私以外にもいてほしい
誰かがいることで強くなれることも
あるかもしれないから
ひとの話し声が聞こえるのが、こわい
ひとの笑ってる顔が嘘みたいに見える
それだけで軽く、消えたくなる
ねえ、わたしは生きなきゃいけない?
「命を大切に」なんて言葉があるけど
たった一つの命を自ら落とすのも、
自分の寿命を生き抜くのも、
おなじくらいに価値がある、生きてる
勇気をだして命を落としたひともいる
勇気をだして命を貫いたひともいる
この差はなんだろう
自ら命を落としたから粗末にしたわけでもなく
生き抜いたからといって大切にしたわけでもないかもしれない
命の重みはどれもいっしょ
でも、「生きる」っていろんな方法があるよ
息を止めてみる
そんなことで、世界の当たり前から抜け出した気になるのは
やっぱり
反抗したいからだ
と、そこで、使用人の一人が、ワゴンを押して客間に入ってきた。ワゴンには二つのクロッシュと二本のペットボトルが乗っている。
「昼食を用意させました。どうぞ召し上がってください」
「はあ、それはどうもすみません。ありがたくいただくことにしましょう」
使用人がクロッシュをとると、そこにはきれいに盛り付けられたクリームパスタ。
「ウニとアボカドのクリームパスタでございます」
「ああ君、ちょっと待ってくれ」
使用人が下がろうとすると、原垣内氏は彼を呼び止めた。
「少し毒味をしていってくれないか」
「構いませんよ」
返事をすると、使用人は皿の前にあったフォークを手に取り、少量をするっと絡めて音もたてずに口にはこんだ。
「恐らく大丈夫でございます」
「ありがとう、下がっていいよ」
使用人は客間からそそくさと出ていった。原垣内氏は安心したようにパスタを口にはこぶ。こちらも全く音をたてない。流石、育ちが違うというのだろうか。
「こんな風にものひとつ食べるのにも過敏になってしまってね。飲み物でも買ってきたもの以外は飲まないようにしているんだよ」
そういうと原垣内氏は置いてあった◯やたかのペットボトルの蓋を、これまた音もたてずに開け、口にはこんだ。
「ささ、刑事さんもどうぞ召し上がってください」
「はあ、ではお言葉に甘えて」
そういって観音寺も(流石に音をたてずにというわけにはいかなかったが)その絶品のパスタの味を楽しんだ。いつも安い飯ばかり食べている彼からすれば異文化の食である。
「今日はごちそうさまでした。近いうちに調査のためにもう一度お邪魔させてもらうと思いますのでまたよろしくお願いいたします」
「ええ、わかりました。お待ちしております」
そういって観音寺は帰っていった。
その晩、原垣内氏が毒殺されたとの情報が入った。その日の話を観音寺がすると、案の定先輩刑事の五十嵐にとことん絞られたのである。
刑事の観音寺隼人は、ある日の午後、一人の大富豪の邸宅を訪れていた。何でも、昨日の夜怪しげな脅迫状が届いたらしい。
「それで、これがその問題の脅迫状ですか」
「ええ。もう私には一体どうしたらいいのかわからんのです」
原垣内康(はらがいと やすし)は、資産総額500億の、日本でも屈指の投資家だ。それゆえに命を狙われることもそう無い話でもなかったのだが、
「なになに、『お命頂きたく候』...これだけですか?」
「ええ」
「なかなかストレートですね」
「ド直球でございやしょう」
原垣内氏の話によれば、朝起きると寝室の窓にこれが挟まっていたらしい。
「窓にはしっかりと鍵をかけていましたから、これは中から入れられたものだと思いました」
「ごもっともですね」
「そしてそれが出来るのは、この家の使用人か私の三人の息子です。私はこの息子たちが疑わしく思えて仕方ないのですよ、刑事さん。悲しいほどに」
「そうですか。ではご依頼通り、息子さん三人の調査をさせていただくことになると思います」
「よろしくお願いいたします」
Friday night
蒼い瞳の高音に
体震わせおどりゃんせ
新着MV
今すぐ開けて
機械の君が
歌い出すのさ
1,2 1,2
頭振り乱し
3,4 3,4
指を震わせた
Uu... Uu...
とびきりpopなメロディーで
Aa... Aa...
世界の絶望を歌え
草臥れた世界観に
紫電の電流以てしてparalysis!
唇に指を当てて呟いた、愛の詞
聞こえる歌声ではただのIlony
信じてんだ、僕等
そんな世界の不可能を
信じてしまったんだ、君の声で
いつか歌った君の歌
まだその先を見せてくれ
リズムをとって踊り出す
叩くキーボードでさえも
目を瞑って
愉快だ滑稽だ
鬱屈で醜悪だ
鼓膜を震わせる蟲毒に
僕ら泣いて踊るのだ
世界を嫌って
嫌って嫌って
残った心で世界を愛せるんだ
死んださ僕は何回も
歌った数だけ、捨てた数だけ
でも生き返っちまうのが
ニンゲンって生き物なんだよ
機械の少女が教えてくれた
心の叫び方と踊り方
そうして僕等は明日、夜明けを見るのだ
踏み出す勇気をくれるから
「私と英人さんで先に話のすりあわせをしていたこともあり、ふたりで出した仮説なのですが、」
ちらっと隣の英人を見ると、頷いてくれた。それを確認した瑛瑠は、背中を押されるように言葉を紡ぐ。
「この前も話したように、何らかのプロジェクトの一環、またはその延長ではないかという結論に至りました。
ここに至るまでの思考の過程のして、ふたりにきいておいてもらいたい話があります。」
瑛瑠が見た夢の話。もう、完全に覚えていない。ノートに書いてあることが、瑛瑠の今話せるすべて。やっぱりかと思うも、思わず苦笑いがこぼれる。
3人は黙って瑛瑠の話を待つ。もちろん、英人は知っているけれど。
「夢を見たんです。」
歌名と望の目は至って真剣で、英人に話したときと重なる。
夢という言葉に拍子抜けするような仲間でなくて良かったという思いが胸を掠めた。
雪のなか、まだ幼い自分が母と神殿へ行ったこと。そして、そこで起きたことやエルーナとの出会い、会話内容をすべて伝え、締めくくる。
「これが、たぶん実際にあった出来事の夢なんです。」
瑛瑠の引っ掛かるもの言いに気が付かないふたりではない。
「たぶんってことは、覚えていないってこと?」
優しく問いかける歌名に、瑛瑠は困ったように微笑んだ。
『今・響・8(八)・音』の言葉を入れて30文字以内のスローガン?みたいなのを作ってほしいです!!今日中におねがいします!
例 今このとき8人の音が1つになる
↑みたいなのです!
作ったらレスでおねがいします!
「甘いの好きですか?」
『嫌いじゃないよ』
「カップケーキ作ったから食べない?」
『お言葉に甘えて』
『いただきます。』
『おいしい...!』
「良かった...。!」
「ハッピーバレンタイン。」
「...好きです」
普段はロングヘアの君が
髪をまとめていた
後れ毛と項も、素敵に見えたけど
笑顔を見せる度に揺れた、
大ぶりのエメラルドグリーンのイヤリングが
妙に僕を動かさせた
『きれいだ。』
そんなことを思っていたら、
目が合って、赤面。
ほら、また、あのイヤリングが
ゆれた。
僕はよく腹黒いなんて言われる。
でも、本当に腹黒かったら、君みたいな優しい女の子好きにならないと思う。
僕の目の前には、コーヒーがある。
君の目の前には、ホットミルクがある。
僕らの目の前にある飲み物は、それぞれの色を表しているみたいで。正反対だなって思う。
でも、2つを合わせたら、カフェオレができる。
意外と相性いいかもなぁ
君と僕。
また、一緒にコーヒーが飲みたい。
気がついたら言っていた。
「またコーヒー一緒に飲もう!」
驚いた様子だったけど君はすぐに
いいよ、って笑ってくれた。
ああ、また好きになっちゃうよ
いつか一緒にカフェオレ飲めるかな?
でも、今は君といる時間が最高で、満たされた気分になる。
そう思ってコーヒーを飲んだ。
これはまだ、僕の恋が成就する前の話。