今日から毎日振り返りを投稿しようと思う。(多分)
とりあえず三日坊主だけは避けたい。
今日は昼休みに好きな人と話すことが出来た。
私は空を見ることが好きだから空を眺めていた。
「何してんの」と聞かれたから「空を見てる」と
答えると、「なんかかっこいい」って笑われた。
そして一緒に空をぼーっと見て昼休みをすごした。
他の人からしたらつまらないことかもしれないけど
こんな昼休みも時にはいいなと思った。
今日もいい日だった。
あなたにお便りを届けます
内容は以下の通り
こんにちは
わたし 恋を始めました
またあの人の音楽を聴くようになりました
いま すごく楽しいです
ですがこうも会えないと
伝わるものも伝わりません
数ヶ月前 気持ちがなくなったとわたしを振った
あなたを想いながらお便りを書いています
近いうちに会えませんか?
今いじめに悩んでいて、「いっそ死んでしまいたい…」とか思っている皆さん。あなた達には2つの選択肢があります。
1つはもう少し頑張って生きてみる道。もしこれを選んだ場合、いつ終わるとも知れない生き地獄が待っています。「卒業まで我慢すれば良い」なんて考えちゃあいけません。そんないじめられっ子精神のままでいちゃあ進学しようと社会に出ようとまたいじめられるだけです。
次に2つ目の選択肢。こちらは自分の意志のままに死んでしまう道。この場合はもうアウトです。絶対に終わらない文字通り地獄行きです。(僕はその手のことを信じるタイプです)
ではどうすれば良いのか、ということですが、簡単なことです。立ち向かえば良いのです。
「そんな簡単に言うな!それができないから苦労してんだろ!」なんて思った方。立ち向かえないのならその時は仕方ない。最後の手段です。逃げましょう。安全な自分の家に引きこもって立ち向かうための英気を養いましょう。
立ち向かうというのが具体的にどういうことなのかと言いますと、残念ながらそこまでは言えません。自分の思うように敵を追い詰めるしかありません。1番手っ取り早いのは大人にチクることですね。その手のことを有耶無耶にしちゃう駄目な教師ではなく、信用できるまともな教師か自分の親に言いましょう。家にいたり周りに大人がいる限りは安全なので好きなだけ攻撃をしましょう。敵に「後で来い」的なことを言われたって無視すりゃ良いだけの話ですよ。
何が言いたいかというと、ここの人に死なれると寝覚めが悪いので止めてください。
「え、人間になるの……?」
読んでいて思わず呟く瑛瑠。しかし空狐とは3000年以上生きていた善狐のことである。そんな狐が存在するのだろうか。
余談ではあるが、稲荷で祀られている神使は仙狐であり、ほとんどが白狐。霊力が上がるにつれて尾の数は1本から9本へ増える。さらに、とんでもない神通力を持つ天狐は御先稲荷のトップであり、尾は増えず9本から4本に減る。これが肉体から離れ自然に溶け込むことが可能となれば飯成空狐と呼ばれる。ちなみに、稲荷神社の神さまは狐ではなく宇迦之御魂神である。
さて、読んでいる張本人はショート寸前。
いったん冷静になる。
歌名の言う神社に狐が関わっているのなら、それはイニシエーションという名のプロジェクトや自分たちがここへ遣わされた理由に近付くのではないだろうか。
いつもと違う部分を酷く働かせた瑛瑠は1度本を置き、リビングへと移動する。
本を読んでいたチャールズが顔を上げた。
不思議そうな表情のチャールズに、瑛瑠はひとつお願いをする。
「キャラメルマキアートが飲みたいの。」
すこしずつ忘れていく
過去になっていく
消えないで
まだ見ていたいのに
忘れたくないのに
灰色の影に手を伸ばしても
春風は駆けていくだけ
きっと
私だけが思い出の中
つめたくて、くらくて、おもい。
あったかくて、あかるくて、かるい。
そんな心はいつもどこか遠いところからわたしをみつめてる。