穏やかにたおやかに私は回るの
バレリーナなんてそんな綺麗なものじゃないけど
艶やかにしとやかに私は歌うの
あの有名な歌手のようになんてちっともなれないけど
鮮やかにしたたかに私は生きるの
涙に暮れるヒロインとか華々しいヒーローとか物語はいつでも誰かのためにあるけど
私だけのものってなんだかわがままかしら
心から笑える事ってなんだろう
友達と遊んでるときなのか
友達と話しているときなのか
友達と馬鹿してるときなのか
お笑いを見てるときなのか
試合で勝ったときなのか
はたまた負けたときなのか
いいや
心から笑えるときって
考えるとそんなにないのかもしれない
だけど
心から笑えるときって
自分が全力で何かをしたときに
達成感を得ることによって
心から自然に出でくるものじゃないのかな
って考える今日この頃
こんにちは。相も変わらぬmemento moriです。さあさあ、お誘いも二回目でございます。そう、
連歌です。
多分タグ「連歌」だったからそっちから前回の「お誘い」を見ていただけると嬉しいです。
現在の参加希望者は、
サキホ、サクラボーズ、fLactor、イカとにゃんこ、333と書いてささみ、藤しー、稀星ーキセー、ホタルとシロクマ(敬称略)
です。この方々以外でも、参加したい!どゆこと?好きな音楽ジャンル?等々、レスしてくだされば感謝です。参加者は多くても困りませんのでね。お待ちしております。
以上、memento moriでした。今日も夜が来ます。
今日は暖かいですからみなさんにひとつ、春の素敵なお話をしてあげましょう。
春は旅人が多くなります。
旅人というのは、ひとつの町に留まらず、あちこちの町を旅する人たちのことです。
わかりますね?
では、なぜ春は旅人が多いのでしょう。
春は、たくさんの草や木や花が元気になる季節です。
すべてのものが一斉に香りはじめ、その香りはむせかえるくらいにこいものです。
けれどそれらはけっして不快になる香りではありません。
すべての香りが混ざりあってもなお、それらは人々を魅了する香りなのです。
これに加えてお天気もいいときています。
みなさん、考えてみてください。
外はいい香りがして、ぽかぽかお日様が照っています。
もう、家になんてこもっていられませんね?
みんな、そうなんです。
みんな外に出たくなる。
旅をしたくなる。
だから、春は旅人が多いのです。
春に誘き出されるのですね。
さあ、みなさんももうじっとしていられなくなったのではないですか?
と、言うわけで、今日の授業は教室から出て、近くの原っぱですることにします!
ぱたぱた焼きの夕空ならいっしゅ
んだけ、忘れてしまえ
まだ行ったことのないお店で
伝わらない話 ふた
りでしたら、ここに春。
わかってる。
わかってるんだよ、君のこと。
決まったところでちゃんとわかってる。
それなのに、
見つからない。
君はどこにいるんだ!?
17が通り過ぎた。
ヤバい。
「…あ、これ?」
あっ…
私が探していた君は、
他の人の手の中にいた。
『ものやおもふと ひとのとふまて』
あー…『しのぶれど』、取られちゃったか…
目を赤くして、
さっきから鼻をすすっている、
隣の席の君。
…なんかあったのかな?
ふと、
つーっと
君の瞳から、涙。
え。何があったの…?
そして、
君はティッシュに手を伸ばして盛大に鼻をかんだ。
あ、花粉症なのね…
青信号→少し離れたところから黙ってニコニコ見守ってるイメージ
黄信号→遠慮がちに「止まろうよー…」って促してくるイメージ
赤信号→結構な握力で肩をガシッて掴んできて、「止まろうね…?」てすごく威圧してくるイメージ