いつから←身長が変わらなくなったんだっけ
それでも→みえてる景色が変わっていくのは、不思議なことね
街を歩いていたら、変な男に声をかけられた。
「やあ少年、ちょいと話、良いかい?」
(何だこいつ。ひょろひょろのくせにやけに背が高くて、妖怪みたいだ)
「今君、『何だこいつ。ひょろひょろのくせにやけに背が高くて、妖怪みたいだ』って思っただろう?」
(馬鹿な、心を読まれた?いや、そんなはずは無い。小説やファンタジーじゃあないんだぞ)
「ふふふ、今君は、『馬鹿な、心を読まれた?いや、そんなはずは無い。小説やファンタジーじゃあないんだぞ』って思っただろう」
どうやらこの人は、どういうことか僕の心を読めるらしい。こんな長文、心を読んでなきゃ一言一句間違えずにリピートなんて不可能だもの。実に不気味だ。
『ヘイヘーイ少年。逃ゲタイカイ?逃ゲタイヨナァ?力、使ウカイ?』
(うーむ…。よし、ゴー!)
この得体の知れない男から逃げ出そうとした僕のすぐ真横に、何かがものすごいスピードで飛んで来て、アスファルトに突き刺さった。そのせいで逃げ出し損ねてしまった。
「えーっと………、これ、何でしょう?」
「うーむ…。多分…、金属バットかな」
休日、英人と一緒の帰り道にて黒髪の美少女と出会ったことを瑛瑠は歌名と望に伝える。そしてその子が何か大切なものを落としていて、その落とし物に瑛瑠は見覚えがあったこと、そして英人がその女の子に何かを感じたこと。
「年齢は5さいくらいで、私たちと会ったとき髪型は2つの小さなお団子にしていました。とても美麗で端正な顔立ちだったので、見つけたらすぐにわかると思います。
一応、把握お願いします。」
瑛瑠の丁寧な説明の間に学校へ着く。
「私たちがここに送られたことと何か繋がりがあると踏んでいるってことでいい?」
歌名が聞く。切り替えの早さはピカ一である。
「それでいいです。」
やはり、英人が反応したというのは大きい。二人へ伝えようと思った一番の理由でもある。
あと、もう一つ。
「それと、私たちのほかに送られてきている共有者が、たぶんいます。」
ずっと君が好きだったんだ。
でも
この想いを伝えてはいけなくて
もうずっと側にいたのに。
君を、呼ぶ。
振り返った君はドストライクのほほ笑みで
胸がえぐられる感じで。
あぁもう
伝えることは許されないのに。
…
クラス替え
なりたい友達となれた
嬉しいよ
でも
やっぱり怖いよ
新しいクラスなんて
怖いよ
でも
頑張る理由があるから
頑張らなきゃいけないから
ん..............
頑張れるよね。
ねぇ。
皆さんこんにちは、相も変わらぬmemento moriでございます。三時も回ったところで、連歌企画、始めていきたいと思います。
前回も言った通り、十周を目処にやっていきたいと思っています。順番間違いだけはないように、よろしくお願いします。
さてさて、では今回のテーマの発表です。
今回のテーマ:「時間」
前の人が書き込んだら、それに続けて書き込んでいただいて結構です。面白い長歌を待っておりますよ。
それと、必ず「連歌」のタグをつけるようにだけお願いします。後々困ります(笑)。
あと詠み直しも原則無しです。やっぱ詠み直す、は駄目です(二回言った)(大事なことは二回言う)。お願いします。
参加者の皆さん、この書き込みを見られましたら、レス欄で報告お願いします。一文字でも記号だけでもいいので(いいのか)。
今日中になければ、明日書き込みへのレスでお知らせしようかと思っています。そこだけお願いしますね。
それでは、fLactorさんから順に、スタートです!