表示件数
0

ヒトメボレ

君の笑顔に惹かれて
君の全てを愛したはずなのに。

君の声が嫌いになった
まだ、君の言葉が忘れられない

2

ハブ ア ウィル ―異能力者たち― 3.セイレーン ⑪

「ま~そりゃね~、バレちゃいけないのにバレちゃったら関わりづらくなるよね~ アタシであっても、そうするかも」
そう言いながらセレンさんは苦笑いした。…やっぱり、そうなんだろうな…
「わたしも、異能力者だったら話は違ったのかな…」
「そういうifを考えたって無駄だよ。これが現実。―キミはこれまでも、これからも、普通の人間であることに変わりないよ。…それに、他者を理解するのは難しいから…時間をかければ上手くいくかもしれないけどね」
「そうですかね…」
時間ををかけたとしても、”彼ら”と仲良くするのはかなり無理がある―あの通り、突き放されてしまったし…
そう思いながら、おもむろに顔をあげたその時だった。
「あ」
双方からほぼ同時に、同じ言葉が飛び出した。
「なんで…」
その次に口を開いたのはわたしではなくあちら側。
「なんでここにいるんだよ!」
「わ、わたしもそれ言いたいよ!」
黒いパーカーのフードを被った少女―ネロがわたしを指差し叫んだ。

0

017

涙さえ
乾いたことにも
気づかずに



585になったのは許してくだせぇ_(-ω-`_)⌒)_≡3

0

恋愛

惚れたが負け
どっぷりはまって抜け出せなくなる

0

いいや

やっぱりいいや
好きなんて言わないで
言ったら全てがめちゃくちゃになる
私たちがうまくいくことなんて
ありえないんだから
もっと
いい人を見つけよう?

0

答えを忘れる

自分の間違いを認めたくないから。今日も死んだフリをする。

0

フィクション

恋も愛も
知らない
分からない
自分を愛せない僕はいつまで経ったって
誰かを愛せやしない
僕にとっての恋愛なんて
一生のフィクション

0

我儘気儘

寂しいって言ったら
可愛いねって
違うのそうじゃないの

寂しいって言ったら
嘘でもいいから
俺も寂しいって
会いに行こうかって
言ってほしいの
嘘でもいいから

0

False love

好きじゃないよ。
誰も好きにならないって決めたから。

でも、
愛してるよ。

0

ワガママでごめん

大好きだよ 君のこと
困ってると 助けてくれる
苦しいとき 励ましてくれる
輝く笑顔で 話しかけてくれる
そんな君のことが大好き
でもね、私のは君のとは違う
ずっと友達でいたいんだ
痛いほど願うのに
お願いだから告わないで
ワガママな私
今日も君の気持ちを見ないんだ