これが恋 バカだなって 言われたって ちょっかいだされたって なぜか許してしまう 笑顔や瞳 すべてカッコいいと感じてしまう あいつは私なんて見てないのに わかっている けどきになる 私はバカなのこの気持ちおさえられないやっぱり君がすき
少 し で も 早 く あ な た に 会 い た い 。
も う 少 し で 卒 業 。
普 通 な ら 卒 業 に 近 づ く と
寂 し く な っ た り 、
悲 し く な っ た り 、
す る も の な の に 嬉 し く な る 。
わ く わ く し て る 。
な ぜ な ら あ な た に 会 え る か ら 。
山本彩先生
いつも楽しみで通っていた握手会
その日はあなたが自分のグループとして最後の握手会
限られた時間で想いを伝える
僕は結婚してくださいと好きを伝えた
あなたは笑って可愛いと笑顔になってくれた
あなたに出会えて生きる活力、人生に終わりを迎えることなく生きてこれた
今僕は19、社会人一年目で頑張れてる
次は僕がSYCとして応援していきます
さや姉、結婚してください、言えてよかった
今もこれからも結婚したいくらい好きです
今日も電車に揺られて仕事に行く
電車に揺られて家路に着く
毎日が同じ事の繰り返しで今日も僕は生きる意味を探してる
僕の進む道の先には何があるのか、考えれば考えるほどぼくの心はいっぱい、いっぱいになって
目の前が真っ暗になって、、、
あ、アイマスクつけてるたのわすれてた。ごめんごめん今外すわ、うわ、まぶしっ!
朱と紺碧が混じるその境目に
夜の訪れが滲み出るとき
誰にも見つからないようにと
小さく歌った君の歌を
確かに僕は聞いたんだ
何もかも諦めた君が
君を諦めないその歌に
調子っぱずれにカラスが鳴いた
夜が来るよと高く鳴いた
しばらく窓辺に佇んで
君は僕にふと気づいて
その歌をやめると恥ずかしそうにはにかんで
きれいだよって僕が言って
同じ歌を小さく口ずさんだ
ところまでが僕の幻想
「何ですか?」
「褒めてもらったというか、認めてもらった、かな?合唱コンクールってなかった?」
「ありましたね。私の学校でもやっていましたよ」
「それの伴奏を、私は担当したんだ。そしてその年、学年の伴奏者に贈られるピアニスト賞なるものをもらったんだ」
「あれですね、伴奏者ナンバー1」
涼花が趣も何もない言葉で片付けるから、また苦笑する。
「そう、それ。その日の放課後、先輩とたまたま会ってね。ピアノのこと、すごく褒めてくれたんだ。めちゃくちゃ良かったって。無条件に褒められたのはあれが最初で最後だったかな……」
「先輩、相当嬉しかったんですね」
涼花がにこにこしている。
なんとなく恥ずかしくなってしまった私は、あのときもなんとなく恥ずかしくなったことを思い出す。
「まあでも、その先輩も指揮者賞をもらっていたんだけどね」
「……ほんと、何でもできますね、その人」
見たかったのはこれではない。知りたかったことは
これじゃない。だけど…生きてる限りは
知らなければならない。それが責務
好きすぎて離れたくなる
好きだから逃げたくなる
好きだから。。。嫌われたくない
こんなに苦しいなら、離れた方が楽かもしれない
でもやっぱり、好きだから声が聞きたい
好きだから話してみたい
好きだから近付きたい
本当は一番近くであなたの声を聞いていたい
春には葉を生い茂り、色輝く花を咲かせる
秋には葉を紅く染め、ヒラヒラ舞い落ちる
それなのに冬には裸になって寂しそうにたたずむ。
まるで僕の心情を映し出すみたいで心がギュッと締め付けられる。
はぁ、今年もクリスマスは1人か。