知らないまま、おやすみ
ぼくのことは忘れていてね
きみのことばだけ、紡いでいてね
だけどいつまでも、このままやさしい
夜が続けばいいと、今だけは信じさせて
おやすみなさい
(こんばんは、懐かしいひとにはただいま)
(黙っていたけれど、実は昔いた誰かさんです。)
(ちょっと気分新たに、また描いてます…)
(昔みたいに巡回やレスができないのが悔しいけれど)
(わかった人も知らないひとも、よかったらまた仲良くしてくださいな。)
泣きたいと心から思うのに
涙が出ないのはなぜでしょうか
泣かないと心に決めてたのに
涙が落ちるのはなぜでしょうか
大変な日が続いてて
いろんな情報が飛び交ってて
何が正解かわからなくなって
投げ出しそうになるけど
本当に大切なことは簡単なことだったりして
意外とすぐ立ち直ったりして
難しく考えすぎだって気づいたりして
自分ってけっこう単純なのかもしれない
嬉しいなら 優しく甘く
哀しいなら 少ししょっぱい
苦しいなら ほろ苦く
恋しいなら 甘酸っぱい
あなたの気持ちは七変化
あなたに合わせて七変化
不思議で楽しいドロップス
おひとついかが?
今日、僕の「夢」に会いに行きます。
姿かたちはないですが
何にでも「なる」ことができます。
彼の「ユメ」は小さいですが
彼の「セカイ」を独占する
彼にとって大きな存在です。
僕の「世界」はどうなっているのか
昔、気になって
端まで歩いて見にいってみました。
まあ、そこにあったのは確かめるまでもなく「夢」だったのですが
まだ歩いて一周できるほど
僕の「世界」は小さく
その「世界」を埋め尽くすほど
僕の「夢」は大きかったのです。
笛に吹かれて、夢をみた。
つもりになって、眼をとじた。
おはようなんて、嘘を吐いた。
マッチを擦って、火を点けた。
せかいが歩き出す足音もきかず
きみが起き出す物音もしらず
ただ睫毛をあわせて、詩も描かず
誰にも知られずに、眠り続けたいと思った
朝