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コーヒー

苦くて苦くて大嫌い
なのになぜだか
飲みたくなってしまうんだ
大人に近づく魔法にね
かかったような気持ちになるの
ピーマンではね
こんな気持ちにならないの

私のいちばんのライバルだな。
いつか仲良しになりたいな。

こもり教頭がコーヒーが好きという事だったのでコーヒーをメインに書いてみました!!

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失恋

初めは炎のように熱く、
終わりは氷のように冷たい
まるでスープのようだった。

君を抱擁する資格がないと、
思ったのはいつからだろうか、
狭かった部屋も今は広く、
散らかった部屋も、今は綺麗

「愛」という名の汚れは、君と共に綺麗になった。
僕にまとわりついた汚れは、掃除すべきものではなかった。

「「僕」という真っ新なキャンバスに、また新たな汚れをつけてくれないか。」
その願いはもう叶わない

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あなた

大好きなあなたに会えないなんて
あなたの笑顔が見れないなんて
あなたの声が聞けないなんて
思ってもみなかったよ
なくなって気づくってこういうことだね
すごくすごく寂しいけれど
あなたがどこかで白い歯見せて
素敵な笑顔で笑っていること
心の底から祈ってるよ
早くあなたに会える日が。
大好きなあなたに会える日が。
はやくはやく来ますように。
私の願いはただひとつ。あなたが幸せであること。

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太陽

いつもは 眩しすぎて
すぐに 目を逸らしてた
今日はなんとなく 眺め続けてみた

初めて 君の輪郭を見た
ああ そこに 本当に在るんだと
初めて 実感した

目を逸らした

残像が残っている
幾重にも いつまでも

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揺らいでく揺らいでく。
あなたの言葉で揺らいでく。
世界はたやすく歪んでく。
闇はさっさと払われる。
あなたの声を何度もなぞり、
あなたのしぐさを夢に見る。
「あなた」と「以外」で二分する
わたしはきっと浮かんでる。
恋に恋する暇はなく、
わたしはあなたに見惚れてる。

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キラーチューン

お揃いの服 裾が踊る
晴天の彼女たち
束ねた窮屈は新しい門出
ルーキー冥利に酔いしれよ
そして歌うように日々をゆけ

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echo

いつも一歩先行く
あなたの背中を眺めてた
あとちょっとの思い切りで
追いつけたのに
沈んだ夕日は容赦なく
私を責める
今日は少し寂しいから
ポケットの中の最後の一つ
あなたがくれたechoをふかす

「やっぱりタバコは嫌い…」
視界が涙でうまってく

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手紙で君と。

僕は今日も
君のツイートを探すんだ。
深夜1時に更新された文。
“早く寝なよ”と言いながら
君の考えている事に目を通す。
僕と同じ事を考えていたり
僕が知らない君を見る事もできる。

四角い画面を見るだけで
君と繋がれる気がした。

今はSNSがある時代。
僕は君の事を手紙で知りたかったな。
僕は君と手紙で繋がりたかったな。
君が想いを込めた文字を読みたかったな。

君の住所なんて知らないけど。

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世界

小説で読んだ
「一人の幸せは誰かの不幸」
人間はそこまで残酷なものか
人生はこんなに苦しいものか

それでも
桜が咲く、季節が巡る
大好きな人がいる
愛してくれる人がいる

この世界は美しすぎる

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SOL!

誰にも否定されない
堂々と意見が言える
多くの人と繋がれる
悩みを話せる
そんな学校あったらいいな




あった
たった15cm先に
小さいけれど大きな希望と未来が詰まった学校が