ねぇ。
もう売れないで。
貴方のバンドが売れてきて
外国の人からのメッセージが増えてきちゃった。
ただでさえ
売れていると思ってたのに。
もっと売れちゃったら
私の手には届かないでしょ。
私だけの彼氏であってほしいのに。
皆のものになっちゃうな。
ねぇ。
寂しいから
もう売れないで?
あなたに会いたい
一方通行の気持ちだけど
たくさんの気持ちの中で一番なはずなのに
いつになったらあなたは振り向いてくれるのかな
私が放った言葉達が
名前も、顔も知らない
誰かのもとへ届いているというのだから
不思議だ
傷つけることも癒すことも
容易くなった世の中で
私の言葉なんてちっぽけだろうに
こうして書き続ける私がいるのだから
不思議だ
不思議なことがいっぱいだぁ
月に光を閉じ込めた
琥珀色の飴ができた
これを作ればきっと
貴方は月からなんて
すぐに目をそらすわ
そして私の方を見て
今までの貴方自身が
なんて愚かだったか
思い知って悔やむわ
こんなに素敵な私を
無視してきた貴方は
どんなにひどい罰を
うけるのかしらね。
考えただけでも私は
こんなに嬉しくなる
だって貴方をずっと
愛してきたんだから
それなのにどうして
貴方は月なんか見て
私を見てくれないの
こんなに後悔するの
わかっていたでしょ
自転車を漕ぐ
暑い夏の日
幻なんて叶わない。 そう思った。
5000年に1度の彗星さえも
僕に姿を見せはしないよ。
最低な夜を抜けて 最低な朝をむかえる。
息苦しくて泣きたい夜も 心の器にとどめては
溢れ出す思いが 僕を壊す。
星が降る夜に 一人でいたいと 嘘をつく。
星の降る夜に 涙を落とす。
水面が立ち 僕の胸を締め付けるの。
車に乗った
寒い冬の日
夢なんて叶わない。 そう思った。
5000年に1度のキセキさえも
僕に姿を見せはしないよ。
最低な朝を抜けて 最低な夜をむかえる。
息苦しくて苦しい夜も 小さな器にとどめては
溢れ出す思いが 僕を壊す。
朝が降る前に 一人でいたいと 嘘をつく。
朝の降る前に 涙を落とす。
水面が立ち 僕の胸を締め付ける。
君は 君は 君は
嘘をついたんだ。
わ
ねぇ
やっぱ
無理だよ
やめようよ
チョコなんて
先輩嫌いでしょ
今年は最後だから
頑張って作ったけど
やっぱり勇気がないよ
スーパースターなんだし
後輩が調子乗ってんなとか
気持ち悪いって絶対思われる
私に貰っても嬉しくないでしょ
いや待ってこっち来ちゃった
まだ心の準備できてないよ
でも今日もイケメンすぎ
よしもう爆死しに行こ
あの突然すみません
受け取って下さい
実は先輩のこと
ずっと前から
好きでした
どうしよ
返事は
はい
え
いやみばっか言って来るし
まちあわせに来なかったし
であってすぐに嫌われたし
もやもやの原因はきみだし
すぐそっぽ向いてしまうし
きげん悪いこと隠さないし
だけどそんなきみのことが