ボクはただ「きみは頑張ってる」って
言ってもらいたかっただけなんだ
でもボク自身が1番それをゆるせなくて
最期の理性がボクをつなぎ止め
壊れることも出来ず
街を行く人々全てが輝いて見えた
Where is the better day?
Looking forward to someday
君は酸素 君は酸素 君は酸素
もう会えないな悲しいな
二酸化炭素の僕だからしょうがないね
「要らない」って言われツバを吐かれた
僕を掃き出したアンタに愛を込めて
深呼吸 苦しくなって空になる
逃げ込んだ君の口の中
居場所はもうここしかないな
幸せ色が挟まったままの口の中
本当に痛かったのは
治り切ってない傷口じゃなくて
本当に痛かったのは
絆創膏の中でした
君は酸素 君は酸素 君は酸素
もう会えないな悲しいな
二酸化炭素の僕だからしょうがないね
「私も同じ」って言われた 嘘を吐かれた
僕を履き潰したこの街に愛を込めて
信号機 ずっと青の点滅
どこ探しても君の手が無いから
切羽詰まって飛び出しても
すぐに赤になって飛び散る火
本当に吐き出したいのは
風に跨って笑ってた自分の血
君がそっと 君がそっと 側に来てくれたら
0.93%が多数派
そう思ってたのに1人だった
血も涙もあったから
隅で泣いていた僕を吐き出す
0.93%の少数派
痛くも痒くもないって笑ってた
隣には君がいるってさ
笑ってた僕はもう破棄してね
あなたに対してかっこよくありたい。
かっこいいわたしで、あなたに会いたい。
雨の日は音の反響によりより遠くの音が聞こえるようになるのだとか
聞きたくもない言葉
聞くべきでない不安
聞かなくていい迷い
そんなものも聞こえる気がする…
無数に層をなし空を包む雲
視界の上を支配する傘
真実を覆い隠す霧
全てが僕を締め付ける
全部終わったはずなのに…
今も…
冷たい雨に濡れながら…
雨の中に消えた君を探してる…
関東でも先日、梅雨入りが発表されましたね
これから本州が徐々に梅雨入りするそうです
そこで!
雨の日に聞きたい名曲をオマージュした詩を書いて欲しいなって思いました!
内容はどんなのでも構いません
曲のジャンルも問いません!
「曲の名前」と「雨の名曲オマージュ」
をタグ付けして投稿してください!
僕もなるべく全ての投稿にレスをするつもりです
締切は関東の梅雨明けにしようと思います!
質問があればレスをください!
よろしくお願いします!
「やめてやってくれ」
彼のその一言は荒ぶっていた女子陣を黙らせるには十分だった。
当然彼らは笑っている。
その態度は火に油を注ぐようなものだ。
女子陣は激昂しそうな感情を押さえ込んでいる…がそれも限界に達した。結果矛先は向いてはいけない方向へと…
「どうして!?どうして、そんな女を!そんな…ただの陰キャ…いや…根暗クソ陰キャなんかを!」
女子陣のひとりがそう叫び、橘に向かって拳を振りかざす。橘は避けるでも止めるでもなく、そのまま喰らう。
目の前で起きたまさかの事態に俺は言葉を失った。
そしてその沈黙は数秒続いた。
全員が我に返った瞬間に彼女は泣き崩れる。
嗚咽の中に籠る謝罪の中に“闇子”の影もなかったが、特段気にすることはなかった。
その光景にまた全員が次の言葉を探しながらもそれを見つけられずにいる時間が流れる。
実際の時間はものの数秒なのだが体感はとても耐えられない程に長く感じられた。
「何か言ってよ…ねぇ!蓮!なんか言いなよ!」
嗚咽が落ち着いたのか、さっきよりも聞き取りやすい
それでも橘は何も言わない。
「どうして何も言わないの!」
彼女の怒りは何となく次のフェーズに入ったようだ。
今なら多分この体くらいは逃げられるとも考えたが刺激する可能性は避けるのが妥当だった。
「おい…━━━━━━━」
たまらず小橋が橘に耳打ちをする
橘は少し笑って小橋を制し、そっと彼女の元に歩き出す
グッと顔を近づけ、今度は橘が彼女に耳打ちをする
少し間が空いて、彼女は驚いた顔で飛び退いた。
内容はわからなかったが、彼女の涙が止まった様子からして私に関する何かであろうとは想像が着いた。
「分かったら今日はもう帰ってもいいかな?青路のおかげで“闇子ちゃん”に奢らなきゃいけないからね」
「おいおい」
“俺”はやや反応が遅れながらも愛想笑いを浮かべる。
そうして放課後の第1幕が終わった。
“しかし…あの時彼は一体何を…?”
to be continued…
「…え、どういう事?」
わたしは状況が上手く理解できずついこぼす。
耀平は呆れたように説明した。
「あの2人は別行動してるって言ったろ」
「いや、まさか先回りしてるなんて…」
わたしは思わず呟いた。
「ま、それはともかく」
そう言って師郎は切り替える。
「そろそろ勘弁してくれないかね?」
ウロボロス、と師郎は笑う。
ウロボロスはうっ、とうろたえた。
「この通り、2方向から挟まれて動けないぞ?」
さぁどうする?と師郎はウロボロスに尋ねる。
…ウロボロスはちらっとネロの方を見た。
ネロはジト目でウロボロスの事を睨みつけている。
ウロボロスは暫く気まずそうな顔をしていたが、やがて観念したかのようにうつむいた。
ああ可愛くなりたいな
その顔の身体のパーツ預けてもいいくらい
貴方の体重が私に乗っかっても構わない
重くたって笑顔で微睡める様な
店頭目が合う<<女子!!>>達に
目がまわって迷い込んだルーキー
少しずつ整う細胞調子に乗るね
あーもう現在進行形で垢抜けてる
ここ可愛い「大好き」
そんなこと考えてる私経済回してるあたし可愛いね