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堂々巡り

こんなふうにいなくなるなんて想像しなかった
君は今どうしているのかな
きっとこんな言葉ももう届かなくて
宙に浮かんだまま流れていく
思い出が大きすぎて君を置いて行けなくて
なにもかもどう考えていいかわからなくなってる
ずっとふざけあっていられたらよかった
おかえりって元気に迎えるつもりだった
微妙な現実は全部を微妙に遠くして
思い出の中の君だけが笑っている

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悪人の独り言

私は悪い人間
悪い

ごめんなさい
あなたが思うような人間じゃない

悪い人間だから
あなたに好かれる資格ない

あなたに好かれたい
だから悪い人間

悪い人間
だから
私の言うことなんて気にしないでね
鵜呑みにしちゃだめだよ
聞かなかったことにしていいから

私、あなたのことが大好き

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初夏

初夏の空気は

あなたの匂い

私があなたを意識するようになったのは冬

そして時が流れて深緑溢れる夏へと

季節が変わろうとしている

私があなたに贈った歌 覚えてる?

カラオケでは定番だったね。あなたは気づいてないみたいだけど

今日はあなたを思ってL'Arc-en-CielのFlowerを歌ったよ

これもあなたは気付いてないみたいだけどね

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百舌鳥と愉快な仲間たち_13

ユニシンクトゥスはレヴェリテルムを限界まで大きくし、アリエヌスに突き刺して地面まで貫通させた。ブケファルスとカウダは息を合わせてレヴェリテルムをアリエヌスの目に振り下ろす。「あ゛ーっ!!刃が通らない!!!」
「僕たちのレヴェリテルム攻撃力がちょっと低いからねぇ…あっちよりは脆そうだけど」
暫く二人で攻撃していると、アリエヌスがほんのりと発光しだした。
「…これは…危ないかもしれない…」
ユニシンクトゥスの呟きに、カウダは曖昧な返事を返してブケファルスを引っ張りアリエヌスから離れようとするが、ブケファルスは動こうとしない。
「危ないからこそ今やるべきだろ!ビームとか出たら街に被害が出るじゃん!!」
「いや、ここは逃げるべきだよ。街からもある程度距離があるし…」
いよいよアリエヌスの光が強まり、カウダはブケファルスを強く引っ張る。ユニシンクトゥスも二人を回収して逃げようとするが、当のブケファルスは攻撃をやめない。

その瞬間、アリエヌスの目から閃光が空に向かって伸びた。ブケファルスはアリエヌスの目の近く2いたため、その閃光をもろに食らい__意識が暗転する。