企画もどき「AAAA」の用語集その4の続き。
※アセンションアンチノミーの個体名
アセンションアンチノミーの個体名は基本的に”漢字3文字か4文字で表記できる”ものになるようAAO内で決まっているが、名称の方向性はかなりなんでもありで”自然の景物”や”動植物”、”鉱物”、”妖怪”など法則性があまりないと見なされるほどに種類が豊富である(メタ的には作者の作ったキャラは自作のカッコいい熟語リストからくじ引きで名前を決めている)。
ただし大抵の個体名は「既存の普通名詞をベースに読みをそのままにしながら漢字を2文字違うものに変えた」ものであり、大まかにその名称の系統を分類すると3種類になる。
①3文字ないし4文字の熟語を構成する漢字のうち、読みをそのままに2文字違う字に変えたもの
例:風待草(かざまちぐさ、梅の異称)→風街艸
②漢字1文字+漢字2文字の普通名詞ないし漢字2文字の普通名詞+漢字1文字のうち、2文字の普通名詞の読みをそのままに違う字に変えたもの
例:蠟梅(ろうばい、植物名)+蛾(ひいる、蛾の古称)→狼楳蛾
③漢字2文字の普通名詞のうち、1文字目ないし2文字目の漢字の読みをそのままに漢字2文字に変換したもの
例:夏雲(なつぐも)→夏蜘蛛
ちなみに4文字の名前は①のパターンがほとんど。
名前の系統ごとに特性が変わるとかはないし、とりあえず3文字か4文字の”なんかイカした”漢字の名前であれば割となんでもOKである。
ただし、普通名詞そのままや地名そのまま、あと縁起の悪い字や単語、(掲示板に載る載らないに関わるであろう)環境依存文字とかは避けた方がいいかも。
なんか質問などあればレスにどうぞ。
企画もどき「AAAA」の用語集その3の続き。
・AAO Anti-Abnormality Organization
対アブノーマリティ機構の略称。
人智を超えるアブノーマリティに対抗すべくこの世界の人類が結成した組織であり、アセンションアンチノミーの管理や指揮、アブソリューションの開発、アブノーマリティの研究や対策などさまざまな部門が存在する。
とても大きな組織で世界各地に支部が存在するが、支援をする国や自治体、企業などの利害関係が複雑に絡まり合っていることもあって組織自体は一枚岩ではない。
また、末端の構成員や前線のアセンションアンチノミーにとっては”上層部がなにを考えているかわからない“と思われることも多々ある。
・アベック Avec
アセンションアンチノミーたちの間でまことしやかに囁かれる都市伝説のようなものにして、その事象を起こしたアセンションアンチノミーのペアのこと。
ある特定のアセンションアンチノミーの2人組が“手を繋ぐ”と普段以上の能力を発揮でき、アンテナの形状も一時的に同じような形に変わるという噂である。
ただし、実際に確認した者が少なすぎて真偽が怪しく“手を繋ぐ”以外の条件もいくつか存在しているらしいため、一度その現象を起こした2個体でも毎回発生させるのは至難の業だという。
噂にればアセンションアンチノミーの開発者にとっても想定外の事象らしく、開発者は“手を介したアウェイクエネルギーの共有・循環によって、疑似アブノーマリティであるアセンションアンチノミーの2個体が一時的に完全なアブノーマリティに近づく事象”ではないかと推測しているとのこと。
その5に続く。
企画もどき「AAAA」の用語集その2の続き。
・アブソリューション Absolution
アセンションアンチノミーの武器。
基本的には銃器など飛び道具の形をしているが、持ち主が持った状態で念じたりパーツを変形させたりすると、銃口などから光の刃が出現しレーザーブレードとして使えるようになる。
1体につき専用機が1つずつ開発され、アセンションアンチノミーにしか扱えない。
その実態は、アセンションアンチノミーがアウェイクエネルギーを安定的に出力するための端末である。
・アブノーマリティ Abnormality
いつからか出現するようになった人類の敵。
普段はひと気のないところで暮らしているがたびたびヒトが集まる場所に現れて人間を襲うため、人口が減った世界では脅威となっている。
大小さまざまな形をしているが、総じて禍々しい見た目でアウェイクエネルギーを扱い、高エネルギーでできた身体パーツを持つ。
その正体は、アウェイクエネルギーを宿す生物がその力によって怪物化した姿。
人類がアウェイクエネルギーを発見する前から存在はしていたようだが、自らが引き起こした戦争や環境破壊によって数を減らしつつも”さらなる進歩“を求める人類を”自然“が脅威と認識したために人類へと牙を剥くようになった。
この事実にAAO上層部は気づいているようだが、なぜかひた隠しにしている。
・アライ Ally
アセンションアンチノミーの戦闘部隊のこと。
5人1組を基礎単位とするが、アライに所属しない個体も一定数存在する。
基本はAAOの戦闘指揮部門によってメンバー配置が決められる。
ちなみに各アライは基本的に「○番隊」と番号で呼ばれる。
その4に続く。
この時期は凄く好き
あなたの香りがするからね
香り系好きでしょとよく聞かれるが、そうなんだ
シダーウッドやカモミール、ホワイトリリー、数えたらキリがないぐらいにいっぱい匂いがある。
カモミールはフローラル系で、シダーウッドがウッディ系ホワイトリリーもフローラル系だ。
私は中でもカモミールが好き。
意味も存在するよ。
確か、【地上のリンゴ】だったかな
企画もどき「AAAA」の用語集その1の続き。
・アセンションアンチノミー(続き)
任務に当たる際は白を基調に襟やボタンがついてない方の前身頃が各自のイメージカラーになっている”1つボタンで合わせ目が斜めの詰襟タイプショートジャケット”と、白及び各自イメージカラーのブーツを身に着けるよう義務づけられている……が”身に着けていれば”なんでもいい状態なので、ジャケットは腰に巻いていたり腕を袖に通さず羽織っているだけだったりでも怒られはしないし、襟や合わせ目の一部を折ってブレザージャケット風にしている個体もかなりいる(ちなみにインナーやボトムスは基本なんでもOKだし、ブーツの長さにも個体差がある)。
また、ジャケットの袖はただの長袖だけでなく半袖・パフスリーブ・フレア袖・和袖・そもそもノースリーブと各個体の趣味を反映することができ、ポケットや袖口にファスナーがついているので袖口を開けたり閉じたり引手にキーホルダーをつけたりと個体によってさまざまな着こなしをしている(個体識別をしやすくするためにAAOも個性的な着こなしを推奨している節がある)。
個体名はなぜか漢字3文字か4文字の日本語の名前(後述)であるが、これは開発者の趣味だと噂されているそう。
食事や十分な睡眠、そして定期的なメンテナンス(メンタルケア含む)が欠かせない存在である。
・アンテナ Antenna
アセンションアンチノミーが戦闘したときや興奮したときに身体の周りに浮かび上がる光るパーツのこと。
頭部に光の角や耳、花、輪のような形態で浮かび上がることが多いが、背部に翼のような形で浮かび上がったり、腰部に尻尾や脚のような形で浮かび上がる個体もいる。
アセンションアンチノミーに宿るアウェイクエネルギーの余剰分が体外に放出されることで現れるものとされるが、よくわかっていないことの方が多い。
感覚は一応あり、これが出現するとレーダーのように周囲を探知したり、仲間とテレパシーができるようになったりする。
高エネルギー体であるので触ると熱いらしい。
その3に続く。
“八尺様”が掴みかかる。吉継が異聞能力で払い退ける。その応酬の中、均衡は不意に崩れた。“八尺様”が長い腕を用いて足元の泥土を掴み、吉継の顔に向けて投げつけたのだ。
「っ……!」
目潰しに態勢が崩れ、その隙に長い腕が迫る。残り数㎝で捉えられるというその時だった。
「さぁぁぁせぇぇえるうううかああああっ!」
トレビュシェットから射出された潮が、“霊凛”を“八尺様”の側頭部に叩き付けた。速度と硬度、怪力の乗った一撃で、“八尺様”の巨体が大きく崩れる。
「飛んできた!?」
「王蕗先輩の“コロポックル”くんが優秀でね!」
“八尺様”が頭を振りながら長い腕で薙ぎ払うが、潮はその攻撃を竹刀で受け止める。
「はんっ、その程度の肉体で“ダイダラボッチ”を押し退けられると思うなよ!」
しかし、もう片方の腕が素早く伸び、潮の身体を掴んで持ち上げた。
「っ……」
「秋津先輩!?」
潮は囚われた瞬間、強烈な睡魔に襲われた。
(何これ……たぶん、“八尺様”の特性……耐える、無理、なら、後輩くん、まもら、なきゃ……)
血が出るほど強く舌を噛み、辛うじて意識を繋ぎ止める。
「後輩くん……! 掴まれちゃ、だめ……ねむくなる……!」
「えっ……」
「この、2.4mぽっちが……そんな、ちいさ、てで……巨人が……捕らえ、られ……か……」
潮の意識はそこで途切れた。しかし、同時に彼女を掴んだ“八尺様”の手が、地面に叩き付けられる。
【ダイダラボッチ】の異聞能力は、語部の肉体に巨人の如き『剛力』と『重量』を与える。“八尺様”が常人にあり得べからざる巨体と並外れた妖力を具えているとはいえ、山を超える巨神の質量を持ち上げるほどの怪力まで兼ね備えているわけも無い。意識を喪失して完全に能力が解除されるまでの僅かな時間、潮の小さな肉体は、敵の行動を制限する『錘』の役を果たしたのである。
(隙……!)
吉継は腰のホルスターから“霊火”を引き抜くと、ワンマガジン分連射した。BB弾が身動きの取れない“八尺様”の全身に突き刺さり、『ギャア』という悲鳴をあげて畑に転げ落ちる。身体を起こした“八尺様”の頭に載っていた鍔広帽は地面に落ち、殺意を剥き出しにした目で吉継を睨みつけている。
結果のでない πの境界線
「はい」と「いいえ」じゃ決まらぬAnswer
チャンス到来?私は後退
「よくできました」がゴールの条件
未来考えずに 君を信じろだと?
どこまでホントでどこまで嘘だ
消えない消えない枯れない正解
10分後に出る終電にハラハラ
変えてく運命負けない根性なら逃げないね
願いの果てに許されぬ結末
「はい」と「いいえ」じゃ決まらぬAnswer
無理でしょ?証拠は?あなたは?世界は?
会いに行く 愛が行く 藍へ染まる
これが日本語の矛盾点
どこまでホントでどこまで嘘だ
見えないならば見えるまで待ってる
Yes No Yes No答えはひとつ
周りと会わせる?個性が大切なら大丈夫
余り物でいいから 売れ残りでいいから
バイバイはやめて 売買もやめて
どこまでホントでどこまで嘘だ
光る真実 闇の運命
パレードに乗った無限のパロディ
もちろん君もYes or Noのループ
気づいた?ここが
結果のでない πの境界線